ナイトライダー

昨日「ナイトライダー」のカーナビについて、少し触れましたが、登場するナイト2000=KITTと言えば『ポンティアック・トランザム』を連想してしまいますが、今年の2月に本国NBCで放送された2時間特番「ナイトライダー2008」では『シェルビーGT500KR』が使用されていた様です。
旧作のシャープなデザインから一気にマッチョになった気がしますが、フロントグリルの赤いチロチロと光るセンサーは健在です。しかしながら、KITTの音声を担当するのはウィル・アーネットではなく、俳優のヴァル・キルマーに変更されています。
少し残念な気もしますが、プレビュー版で拝見した所、マッチョな新型ナイト2000には合っていると思います。
ちなみにこの降板劇には、新たに採用された『シェルビー』(フォード系)が絡んでいるそうで、旧作放映以降、GM社のコマーシャルのナレーションを担当しているウィルにGM社は、降板を打診したらしい…。
『旧KITTの音声(ウィル・アーネット)=GM』という図式が成り立っているかどうかは判りませんが、ナイトライダーの人気,影響力がうかがえます(USJではデロリアンの方が人気ですが…)。
この様にアメリカでは、劇中に登場するクルマの影響力が強く、販売に直結するケースもあり、膨大なスポンサーマネーが動いている様です。
日本でもスポンサーの関係から、「北の国から」の五郎の愛車が『トヨタ・スタウト』から『日産ジュニア』に変更されたり、いつの間にかホンダ党になってしまった「仮面ライダー」等がありますが、メーカーの力の入れ方が違います。
それでも「ビューティフルライフ」でキムタクが『TW200』に乗った事で爆発的なブームが生まれたり、「三丁目の夕日」放映以降ミゼットの中古市場の値上がり等、日本でも劇中車の影響力は結構あると思います。
と言う訳で「ナイトライダー」の新作は、まだ日本では見れませんが、旧作はDVD・BOXがシーズン4まで出ているので要チェック!きっと全て観終わる頃には、トランザムに興味が湧いてくるはず…。