最高速度200㎞/hのナゾを追う! | 旧・今日のキャプテン・アルフレッド

最高速度200㎞/hのナゾを追う!

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単車に乗れない日は、部屋でジメっと資料を読みあさり、研究に励んでいる訳ですが、「マッハ」は調べれば調べる程に、奥が深い。
500SS(H1)の公表最高速度は『200/h』とされていますが、実際にどれだけのポテンシャルを持っていたのか非常に気になります。そんな中、興味深い資料を発見しました!
'69年3月に今は無き『谷田部高速試験所』で行われたテストデータです(テストライダーは清原明彦!)。時期的にも市販直前のシェイクダウンと思われますが、このテストでは、フロントに『15T』と『16T』のスプロケがテストされています。
結果は、最高速度『201/h』が見事に記録されており、この数値が公表値として取扱われている可能性が高いのですが、実は市販車に採用されている『15T』ではなく『16T/45T』による記録なのです。
少しガッカリしましたが、パーツリストを調べるとオプションでしっかり『16T』が設定されています。さらにリア『43T』という設定もあります!
これらオプション『16T/43T』の組合せなら単純に200/hオーバーも可能となります。やはり恐ろしいマシンなのです。
個人的には、下に振ったオプション『14T』が気に掛かります…。