ビンテージの501を染め直す人っている?

11月になり、朝晩はグッと肌寒くなってきましたが、旧車を心置きなく『回せる』季節となりました。
ここ数日、「DX250」に乗っていますが、かなり完調となってきました。ハンドリングやエンジンフィールも素晴らしいのですが、ボクのお気に入りポイントは『タンク』です!
「初期型・XS1」と同じグリーン(DXでは2型)のタンクは、ニーグリップ位置の塗装が擦れ、軽くへこんでおり、お世辞にも綺麗とは言えません。しかしながら36年前のオリジナルなのです。
このマシンの前オーナーは、新車時から20年以上通勤に使用していたらしく、擦れやヘコミは使用劣化によるモノなのです!
これには、ビンテージジーンズと同じ趣きを感じます。同じ人が同じポジションで乗り続けた証であり、マシンに自然体で向き合った結果と言えるでしょう。
オートバイ業界では、この様なヤレはマイナス評価なのですが、傷一つ一つにドラマがある訳で、ビンテージジーンズや古着と同様、とても奥が深いのです。
『ビンテージの501を染め直す人なんていないでしょ?』