先々週の金曜日は、定期診察の日だったので、朝から病院に行ってきました。

いつも通り、診察前に採血がありましたが、
今回は、採血の技師さんが私の左上腕(肘付近)の
傷痕を見て心配されていたので、
「この傷は、ポートを抜去した跡の
傷です。」と説明しました。

そして、診察室では、7月中旬頃から時々
下血があった事を先生に報告したところ、
先生は、「回腸嚢炎が疑われるので、
次回診察日の朝、採血後に内視鏡検査を
しましょう。」とおっしゃいました。

また、今回は、今年の特定疾患の診断書
(臨床調査個人票)の申請をしました。
申請時に、氏名と、身長、体重、脈拍、体温を
申込書に記入し、引換えの用紙を受け取りました。

※私が通院している病院では、身長と体重は家で計って来るように言われ、体温は、病院の入口の
非接触の体温計で計ったのを記入し、
脈拍は、外来の診察室前の待合の所の血圧計で
測定して記入します。

そして、薬については、抗生剤を前回より多めに
処方してもらい、
アズノール(下の写真の様な塗り薬)を
4本貰って帰りました。

その他の薬は全て90日分の処方で、
次回の診察は、10月です。