先週の金曜日は、定期診察の日でした
病院に着いてから、まず最初に2階の採血室に行きましたが、
ゴールデンウイーク前ということもあり、
採血室の前の待合室は、座る所がないぐらい
人が多かったです。
でも、採血のブースが10人分以上あり、
技師さんもたくさんいらっしゃるので、
あまり待ち時間が長くならずに済みました。
その後、階段を降りて消化器外科の受付に行きました。
それから数時間の待ち時間があったので、
病院内のローソンへ行きましたが、
そこで、レジに並んでいる間に、陳列棚の一番下の段の
(腸の検査の前日に食べる)検査食のパッケージに目が留まりました。
なぜかというと、私が入院していた時とは中身が
全然違っていたからです。
どこが違っていたのかというと、
箱に中身の料理の写真が載っていて(レトルトなのですが、)
夕食が煮込みハンバーグになっていて、
昼食もお粥と澄まし汁だけではなく、
じゃがいもと大根のあんかけが追加されていました。
(私が買ったときは、夕食がコーンスープだけだったのを思い出したので、
驚きました。)
さて、診察の話ですが、
採血の結果は、炎症の数値CRPが、基準値0.14以下のところ、
私は今回、その半分の0.07でした。
そして、トイレの水を流す時に赤いのが見える程度の
少量の下血が、1か月に2~3日ほどあり、
よくお腹にガスがたまるので、その事も先生に報告しました。
すると、先生は、
「お尻の入り口付近に炎症があったのかも知れないですね…。」
とおっしゃいました。
薬の処方は、ファモチジンの容量は20mgに
なりましたが、それ以外はいつも通りで、
次回の診察は7月の予定です。