先月29日は、診察日でした。

前回の7月の診察時に、
「内視鏡は、今日やりますか?
それとも、次回の診察の日にしますか?」と訊かれて、
(前回は診察が終わるのが遅かった為、)
「次回の10月の診察の日に朝からで、お願いします。」
と言ったので、
今回は、採血の後に内視鏡検査をしました。

結果は、血液検査の炎症の数値が上がるほどでは
なかったものの、
内視鏡の映像では軽い炎症があり、
「軽度の回腸嚢炎」との事でした。
検査中に画像を見たところ、所々赤い点々があり、
先生が鉗子で1か所組織を採取されました。

回腸嚢炎があったので、
通院日の夕食後から飲む分(1週間分)に
次に調子が悪くなった時用の予備として更に1週間分を追加して、
合計14日分処方してもらいました。

朝の採血は、私の血管が細いのと、冷えていたので、
ちょっと時間がかかってしまいましたが、
その後はいつもよりスムーズに進みました。

ペンタサ顆粒など、その他の薬はいつも通りの量の処方でした。
上の写真は、3か月分のお薬をカゴに入れたもので、
次回の診察は1月です病院


今回の処方
ペンタサ顆粒・・・1日2包
ミヤBM・・・毎食後1包(1日3包)
ポリカルボフィルCa細粒・・・同上

ロペラミド・・・90カプセル

シベノール・・・朝・夕食後各1錠(1日2回)
ベラパミル塩酸塩40mg・・・同上
ファモチジン錠10mg・・・同上

上記6種類の薬を90日分と、
セフカペンピボキシル(抗生剤)・・・毎食後1錠

セルベックスのジェネリック

テプレノンカプセル・・・毎食後1カプセル