昨日は、大学病院の通院日だったので、朝から病院へ行って来ました

今回も採血がなかったので、病院の入り口の受付機に診察券を通した後、すぐに、消化器外科の受付へ行きました。
そして、1時間位待ってから
診察室に入り、
先生に「年明けから、夜、寝ている間に時々、便が漏れる事がありました。
そして、特に1月中は漏れる事が
多かったです。」と言うと、
(この前の通院日の記事に、今回は
内視鏡はしない予定と書きましたが、)
今回も、急遽、処置室で
カメラ(内視鏡検査)を
してもらう事になりました。
今回の内視鏡の目的は、回腸嚢炎が
再燃していないかどうかを
診るためです。
結果は、所々炎症があって赤くなって
いましたが、回腸嚢炎は再燃してなくて、
一安心です


そこで、再燃ではなかったものの、
炎症はあったという結果を受けて、
先生が、炎症が早く治るように
抗生剤と、胃の粘膜を保護する薬を
セットで一週間分処方して下さいました。
そして、前回と同様に、
その他の薬は3か月分(90日分)の処方です。

因みに、水分の摂取量や食事内容も
関係あるかなと思って、念のために
便の性状やトイレの回数と共に
ノートに記録して持参したので、
先生に関係あるのかどうか
質問したところ、先生は、
「食事や水分の摂取量等は、
漏れの有無には関係なくて、
漏れる事が多かった1月頃に
ひどい炎症があって、
それが、自然に少しずつ治って来て
いるのかも知れないね~。」と
おっしゃいました。
処方してもらった抗生剤が効いて、
漏れがなくなるといいなぁ~
