先週の木曜日は、婦人科の診察日だったので、
気温36℃の暑い中、病院に行ってきました。
今回の診察は、問診だけでした。
そのため、抜糸の事を前回診察時から疑問に思っていた私は、
「抜糸はいつするんですか?」と先生に尋ねました。
すると、先生は、
「ポリープを焼き切った後の癒着を防ぐために
お腹の中に入れているプラスチックの器具を
引き抜く時に、それについている黒い糸も
一緒に抜けるようになっていて、
それ以外には、縫合の糸は使用していません。」と
仰いました。
(余談ですが、4月から先生が板状と仰っていた
器具の形状は、実際には イワシの骨 のような
形だそうです。)
ちなみに、その器具は、11月上旬の次回診察時に
抜いてもらう予定です。
そして、今回もまた、5月から飲み続けている
「ルナベル」という薬
(3週間飲んで1週間休む薬)については、
今のところ、副作用もなく順調なので、
11月までの3か月分を処方してもらう事になりました
また、「このお薬は、もし生理痛 がひどくて
生活に支障が出るようになれば、11月以降も
ずっと飲み続けるという方法もあります。」と
主治医の先生から説明を受けました。
前回はシールだけで飲み忘れを防いでいましたが、
今回は、シールではなく、
下の写真のような台紙を頂き、そこに入れて保管しています。
あと、これは初めてお伝えすることですが、
4月の入院時に子宮鏡手術で切除してもらった子宮筋腫が
子宮の壁の奥深くまで埋もれていたので、
先生が「完全にくり抜いてしまうと、子宮の壁に穴があいて
外から縫わなければならなくなるから・・・。」と仰って、
結局、子宮の内腔に出ている部分だけを削り取って
子宮内膜の表面を平らにしただけで、
子宮壁の中に埋まっている部分を残す形になってしまいました。。。
今後は、残っている子宮筋腫が
表面に出てこない様に祈るだけです