新幹線と特急を乗り継ぎ約4時間。
昼過ぎに長崎の街に着きました。
まずは腹ごしらえ。
さっそく長崎ちゃんぽんを食べに行きました。
朝から何にも食べてなかったので、激うまだったぁ!
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それから路面電車に乗って移動。
長崎の街は、路面電車・バスがとても発達しているようで
まるで東京の地下鉄みたいに、次から次にどんどんやってくるの。
タクシーも色鮮やか。
真っ赤なタクシーとか、深いブルーのタクシーとか、とてもお洒落な感じ。
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最初に行ったのは、爆心地公園。
私もH県民なので、平和教育は子供の頃から嫌というほど受けてきた。
長崎の平和公園は、H市の平和公園のような大規模なものではなく
「広場」という感じ。
その一角に、当時の地層が残されていて
当時の人たちが使っていた食器などの生活用品が、地面の中に埋まっているのが見えるの。
爆心地には塔がが建てられていて、60年前にこの真上で原爆が落とされたんだ、と思うと
何ともやりきれない気持ちになった。
すぐ側には資料館もあるんだけど、私はH市の資料館で見た光景が
未だにトラウマになるほどショックを受けたので
今回はどうしても入ることが出来なかった。
それから、少し離れた場所にある平和記念像まで歩く。
場所がわからなくて、地元の人に尋ねたら
「これからウォーキングに行くから、案内してあげる」
と、行ってくれて、おしゃべりをしながら一緒に歩いた。
こういうのが旅の醍醐味だね。すごく楽しかった。
おばさん、本当にありがとう。
平和記念像は、中学の修学旅行で見ていたはず。
でも、初めて見たような気持ちになった。
戦争は嫌だね。
本当に2度と同じ過ちをしてはならないと、強く感じました。
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平和記念像から、てくてく坂道を下って、今度は浦上天主堂へ行く。
長崎の街って、尾道に似てる。
坂道、階段がやたらに多い。
浦上天主堂も、実は原爆で壊れてしまって
今あるのは再建されたもの。
入り口にキリストの使徒(だと思うんだけど)の像があるんだけど
原爆で頭部がなかったりするものもあった。
天主堂の内部は撮影禁止だったけど、すごく厳かな感じ。
キリシタンが多かった街で、激しい弾圧にも耐え忍んできた人々の
深い思いが、今も天主堂内に息づいているような気がしました。
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