情けなく、悲しく、怖い出来事があった。
絶対にあってはいけないこと。それが起こってしまった。

正直、今の仕事が好きですか?と聞かれて
胸を張って答えられなくなってきた。
それはキャリアを積むにつれ、いろんなことが見えてきたから。
でも、これだけは胸を張って言える。
私はプライドを持って、この仕事をしている、と。

私たちはプロなんだということを、どうやってみんなに伝えっていったらいいんだろう。
ユニフォームを着ている間は、アンテナを張り巡らせていないと
とんでもないミスを犯してしまうことを、どうやったらわかってもらえるんだろう。
私が当事者なら、もう2度とユニフォームは着ない、着れないと思う。

毎日毎日、わかりやすい言葉を選んで伝えてきたつもりなのに
伝わっていなかったんだなぁ。
一生懸命作った資料も、みんなにとってはただの紙切れだったんだなぁ。

祈るような気持ちで心マを続けた。
みんなは遠巻きに見守っていたけど、何か感じてくれただろうか。
私たちは、命を守る仕事をしているんだ。
もっと真摯に受け止めて欲しい。
そして、それが出来ないのなら
この仕事を辞めるべきだと私は思う。