眼科は『高安動脈炎が原因で失明しないように』の定期検査。
半年毎だったけど大丈夫だったから、3年前から一年に一回に変更。
眼科は眼圧→視力→瞳孔を開く目薬2種類→目の写真を撮る機械二台→診察。
最近眼鏡が合わなくなっていたから、嫌な予感がしてた。
先生「視力が下がりましたね。左目に2箇所出血があります。血管が細くて血流が悪いから、血管が切れたら突然見えなくなります。
目の血管は新しく出来てもそれで終わりだから、他の血管に繋がらないし見えるようにはなりません。
1月に造影剤を使った検査をしましょう」
エ━━━━━(;゚д゚)━━━━━!?
ビックリした![]()
![]()
![]()
そういえば何年も前から経絡のクリニックの先生から「見る時は大量の血液を使います。ゆりっぺさんは血流が悪いから、見えにくくなっています。副交感神経を刺激したら、一時的に見えやすくなります」と言われたことを思い出した
心療内科医なのに何でも詳しい。
膠原病内科の主治医は長年私の目の症状について分からなかったから、やっと原因か分かったけど目の血管はどうやって治療するんだろう?
バイアスピリンで血流を良くするしか無さそうだけど、手術に備えて水曜日からストップするし。
眼科の主治医は数年毎に変わるから、今日の先生で6人目。
膠原病内科の主治医は、初診の時からずっと同じ。
今まで眼科では11年問題無いと言われていたから、膠原病内科の主治医が院内紹介で脳神経内科に何回か診てもらったけど、目の症状の原因は分からなかった。
大昔にテレビで『世界中のどこかに、あなたの病気を見つけてくれる医者が必ずいます』というようなことを言っていたのを支えに、高安動脈炎が分かるまで諦めずにたくさん病院に通った。
今日は目の原因か分かった。
目の血管が狭窄して細くなっていた![]()
蘭丸の横顔。
食べたら眠くなる珊瑚。

