10年 | ゆりっぺ

ゆりっぺ

初診日:平成25年9月30日
(2013年)
高安動脈炎

2019年2月13日『網膜裂孔』診断
2019年3月8日日帰りレーザー手術『網膜光凝固術』

2020年11月『帯状疱疹』

「高安病の可能性」と診断されて今日で10年。

その後は循環器内科から院内紹介で膠原病内科。

何年も何年も体調が悪くて常に37度台できつかったし症状が酷かったから「やっと治療が出来る」と思った。

それまで何件も個人病院や総合病院に通院したけど全部ヤブだったムキー


病院ヤブの病院の話病院

嫌な気持ちになりたくない方は読まないでください。


高熱が出て個人病院に行って血液検査をしたら「CRPが高いし肺炎の可能性があるから、福岡で呼吸器科が有名な病院に紹介状を書きます」と言われて総合病院の呼吸器科へ。

2週間入院したけど37度台から下がらないしCRPは下がってもずっと2〜3。

退院した後もずっと症状は変わらないから、通院は続けてた。

肺の中で炎症部分がグルグル変わったり、肺に穴が空いたりしていたから、副院長が主治医だったのに「分からん」と言われて‘エーガーン’と思ったのをよく覚えている。

この病院には2年通院した。

この2年の間に高安動脈炎が分かったら、今より酷くならずに済んだのにといつも思う悲しい

膠原病内科で検査入院していた時に、主治医から「その時にすでに高安病を発症していた可能性があります肺動脈が狭窄していて合併症で肺梗塞があります」って言われてビックリポーンポーンポーン

『福岡で呼吸器科が有名な病院』のハズなのに、私の肺梗塞を見つけられなかったゲロー滝汗

‘ヤブで有名とかいな?’と思ってしまった。


何年も色々な病院に行くたびにヤブから色々な病名を付けられて薬を処方されたから、ブログを読んでいるとわりと直ぐに病名が確定出来て治療出来てる人が羨ましい。


私の中で一番ヤブは耳鼻咽喉科だった。

今思い出してもムカムカするムキー