咳エチケットをしない人 | ゆりっぺ

ゆりっぺ

初診日:平成25年9月30日
(2013年)
高安動脈炎

2019年2月13日『網膜裂孔』診断
2019年3月8日日帰りレーザー手術『網膜光凝固術』

2020年11月『帯状疱疹』

区役所に行ったらたくさんの人で、待ち時間がとても長かったです。

そこに20代の若い女性がゴホッゴホッ咳をしながら、スマホをずっといじっていました。
よく見るとマスクはしていないし、口元を押さえていなくて、周りに菌をばらまいていました。
大混雑の区役所なのに、その女性の周りだけ席が空いていました。


こういう人は『共感性の差(他の人の立場で考える能力のこと)』で、「自分が相手で、もし唾がかかったら嫌だろな」という判断が出来ないために、手で口元を押さえないそうです。
共感性が無い人は、他の人がどう思うのかより、自分の感情を優先します。
「自分がマスクをつけたくないから、他の人に迷惑をかけようが、そんなことはどうでもいい」という考えだそうです。

このことを知って「なるほど!」と、思いました。
私の周りにもゴホッゴホッ咳をしながら「風邪じゃないけん」と言いながら、口元を押さえない人がいました。
本人は風邪じゃないと思っていても、私は免疫の治療をしていて菌を移されたら怖いので、もう二度と会うことはありません。