生きていた | 7人の花嫁

7人の花嫁

和みカフェにようこそ

今日は退社後  市役所へ
月曜は 確か 7時まで
やっているので
 これから わたしが
立ち向かっていかなければ
いけない 報告をして
役所からの
連絡まちという
梅雨明け宣言なのに
今週 雨マーク
しかも 今週
仕事が
むちゃくちゃ忙しい

あーーー消えて
しまいたい

首からのアキレスまで痛い


ふーん

でも8年前 
娘は 入院してた
ICU
にいた
神様にお祈りした
助けてくださいと

5年前
下の子シマリス
京都で美容師アシスタント
やってる子が

熱中症で
救急車で運ばれる

住んでいる市の総合病院に
紹介状を書くと
医師は言う

ただの熱中症では
ないような気がする
検査 絶望的 
再度


神様にお祈りした
大丈夫だった

娘達は 辛いけど
苦しいけど

生きている
わたしも
生きている

世の中 理不尽で
不平等で
不公平
腹は立つ
でも
平等に
みんな いつか
死ぬのである

こんな重い ブログ
更新するつもりは
なかった

死んだと思ってた
男に
信じられない
場所で

まさかの
タイミングで
すれ違った
ほんの一時間前

この人 生きてたんだ


しかし なぜ
この
場所で

すれ違ったのか


還暦間近の彼は

相変わらず

タイムトリップした
武士のようだった

声かけなくて  

正確

わたしにとって 7月って

魔の時期だ
入院とか
離婚とか
会いたくなかった
見たくなかった



来月 リベンジする
一体何を

リベンジ?

リベンジって
映画見たけど

楽しいこと 
苦しいこと

流れ 過ぎ去り
時間が   

止まっているようで

流れてる