脈絡のない
文章
でも
私にはある
この人 浮気してるかもね
と妄想で
元夫が
会社の部下と密会
実際 家庭の形をとっていた時
シャレた言葉でいえば
ホームパーティーや
来客が多かった
元家族携帯に
何人も
綺麗で
頭も切れる
独身女性
バツ一女性が
現れ 私の 妄想に
華を添える
しかし
現実 私が 愛人です
と電話してきたのは
私が 彼に
浮気して欲しいと
思うタイプの女性ではなく
あったことはないが
昔から
噂話にでてくる
年上女性で
品がない
どうにもこうにも
いい人だが
私の心は
人からみて
いかに
いい母 嫁 とかで
彼に興味を 私を見て
という 気持ちが
希薄だった
女の勘は
ある意味 当たっていたが
外れたことが
歯がゆい
で 猫は 自分の死期が
わかると いなくなるとか
今まで
猫と暮らして
そういう経験を
したことがない
でも
うちのミーちゃん猫は
実に 人の心を
読むというか
大概 私の身体に
問題がある時 寄り添う
朝は 忙しい
しっかり朝食では
ないが
バナナ 実は嫌い
食べたり
洗顔 着替え
メイクはしないが
シミを増やしたくないから
日焼け止めを
今年は いや今年から
毎日 塗っている
じゃー ミーちゃん
夕方 帰るから
お留守番よろしく
と 猫にいうと
とりあえず耳か尻尾で
挨拶
きっと 犬なら
ハイ いってらっしゃいませ
私 若輩ながら
しっかり
留守守らせていただきます
もしくは
えーいっちゃうの?
イヤだ
さみしい もっと
撫でて ね~ねー
妄想が現実になった
夫の
浮気事件だが
一応 世間様に
ええ 主人の
浮気で
よよよ と
言っているが
これは
本当に理由ではない
最近 考える
男性が 守りたくなる
愛したくなる
女性ちゅーのは
私の 目指している
究極の
おばはんとは
真逆ね
あーぁ
しかたないわぁ
だって 私
猫のように
気まぐれなんだもん
白猫のタンゴ
ワルツもルンバも
やっちゃうかんね