女の勘と猫 | 7人の花嫁

7人の花嫁

和みカフェにようこそ

いつもながらの
脈絡のない
文章
でも
私にはある

この人 浮気してるかもね

と妄想で
元夫が
会社の部下と密会
実際 家庭の形をとっていた時

シャレた言葉でいえば
ホームパーティーや
来客が多かった
元家族携帯に
何人も
綺麗で
頭も切れる
独身女性 
バツ一女性が
現れ 私の 妄想に
華を添える

しかし

現実 私が 愛人です
と電話してきたのは
私が 彼に
浮気して欲しいと
思うタイプの女性ではなく
あったことはないが
昔から
噂話にでてくる
年上女性で
品がない

どうにもこうにも
いい人だが
私の心は

人からみて
いかに
いい母 嫁 とかで
彼に興味を 私を見て

という 気持ちが
希薄だった
女の勘は
ある意味 当たっていたが
外れたことが
歯がゆい

で 猫は 自分の死期が
わかると いなくなるとか
今まで 
猫と暮らして 
そういう経験を
したことがない
でも
うちのミーちゃん猫は
実に 人の心を
読むというか
大概 私の身体に
問題がある時 寄り添う

朝は 忙しい 
しっかり朝食では
ないが
バナナ 実は嫌い
食べたり 
洗顔 着替え
メイクはしないが
シミを増やしたくないから
日焼け止めを
今年は    いや今年から
毎日 塗っている

じゃー ミーちゃん
夕方 帰るから

お留守番よろしく

と 猫にいうと
とりあえず耳か尻尾で
挨拶

きっと 犬なら
ハイ いってらっしゃいませ
私 若輩ながら
しっかり
留守守らせていただきます

もしくは
えーいっちゃうの?
イヤだ
 さみしい  もっと
撫でて ね~ねー

妄想が現実になった
夫の
浮気事件だが
一応 世間様に
ええ 主人の
浮気で

よよよ  と
言っているが
これは
本当に理由ではない

最近 考える
男性が 守りたくなる
愛したくなる
女性ちゅーのは
私の 目指している
究極の
おばはんとは
真逆ね
あーぁ
しかたないわぁ
だって 私 
猫のように
気まぐれなんだもん
白猫のタンゴ

ワルツもルンバも
やっちゃうかんね