泣きそうになるが | 7人の花嫁

7人の花嫁

和みカフェにようこそ

今 朝ドラはまれという
題名で
能登輪島が舞台 
朝 今のシフト早いさけ

毎日みれない

私が 20年とちょっと
育ったとこは
富山のはじっこ
ブリで有名な
氷見市

海づたい 陸づたいでも
お上品な金沢より
ずーっと
能登と馴染みがふかい

言葉 方言は
ほとんど
他県の人やさけ
微妙に
違うが

私の 原点と
よく似た

喋り

~ け?とか
いかにも
漁師町らしい 喋り方

ずっと 望んでいたこと

会社に
迷惑かけず
とりあえずは 
フルに働くこと

独学でマッサージしたり
この
タイミングをまっていた

5、6時間じゃなく
もっともっと働いて

とりあえずの目的が
次女に学校を

卒業してもらうこと

昨日から今日にかけて
眠りが浅かった

しんどい 辛い

でも
がんばってない
前は 私は病気を
幾つか持ってるから

働く事が 嫌いじゃない
ただ
寝不足と 頭痛 腹痛が
耐えられなかった


なーにがいいたいの

毎日 仕事に行く
100% 頑張らない

でも
ぼちぼち

そして
私の原点に近い
能登を舞台の

朝ドラで
おんなじ事
いうとるがいね

パワーをもらう

あのドラマで
石川出身は
女形のような
パーマ屋さんのご主人
ぐらい
金澤の人やさけ
能登とは違う
ふるさとを
思う

親戚も数人いるが

父親が亡くなり
ますます
縁遠くなった
まれは たまーにテレビか
動画でしか見れんけど
なんか 泣けるがいちゃ

って
いう
ことですがいね
富山 石川 こられー
おもしいがいよ

こんなこと
若い頃
思わんだわ

ふるさとは

遠きにありて


泣く

もと 乙女のたわごとやちゃ