トーベ
ヤンソンファン
不登校時代 彼女 早起きして
いつもムーミンのアニメを
再放送
録画していた もう昔の話
そのあとキーボードで
好きな音楽をずっと弾き
それが終わると 延々と
イラストを描いていた
ムーミンは わたしにとって
初期のムーミン 岸田今日子さんが
ムーミンの 声を
やったいたとき
よくみた なにこの世界
子供心に
このアニメ
何か違う なにが?
と 疑問をもちながら
大人になった
二代目?ムーミンの
アニメは 初代より
垢抜けている
シュール
長女の不登校時代を
支えてくれたのは
大阪時代の先生二人
ムーミン谷のメンバー
絵を描くこと
ラジオにネタを披露すること
結構いま全国で知名度のある
芸人さんたちの大阪時代の
ラジオに投稿して
いろいろ 景品もらってた
創作料理を作ること
これは 当たり外れ多し
今日は 私も 深い ムーミンの世界を
知るために
今年の夏には 27になる
長女と
共感できるものを
もっと
増やしたい思いで
トーベヤンソン系の
本を 図書館で
借りてきた
ねぇームーミン
こっち向いて
私
真逆な長女と次女の
狭間で 二人とも
ほっといて 自分の道を
進みたい
けど 自己中心さが 私のね
あだになって
疎遠になりたくない
という
わけわからん葛藤で
48にして 迷走 いや
ずっと ずっと迷走
そんな自分がやっぱり好き