今日 渡したいものが
あって何回も電話
着信音じゃなく
どういうんだろう
娘が出るまで
待っている音楽が
津軽海峡冬景色
いい歌だが
せつなすぎる
13歳の時 家を建てた
川べり 緑が多く
しかし 歩いて数分で 発展している
道路 もう 入居して
半年も たたないのに
離婚の話 事情があって
4時間 働く 次女を
保育園に迎えに行って
夕方 雪が降ってきた
鍵をもたせなくても
家で待っている生活
小さい庭に 無理いって
台所から外に
出れるウッドデッキ
一時間ぐらい
そのデッキで
帰ってくるのを
待ってた娘は
その時も
津軽海峡冬景色を
小声で歌っていた
あの家を 出なかったら
どうなっていたかなと
思うが
冬がきても
春はくるもんね
って まだまだ
これから 長い冬か
こたつは しない
と ブログに書いて
おこうっと