叔父のこと | 7人の花嫁

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和みカフェにようこそ

私には
 母方に 母の兄
60代で いったいなんの病気か
わからず 亡くなってしまった

穏やかで
下の妹の
私の母の事を
常に心配し気にかけてくれた
伯父 
結局 跡取りは 某メーカーの
社員で 今治出身の
お嫁さんをもらい
家業を 継がなかった

もうたったひとりしか 叔父がいない
父の弟

私が産まれたとき 中学生で
井上陽水の 探し物はなんですか

を 教えてくれ ギターまで
もらった
10年近く前
その 叔父に アパートを
借りる 保証人や 借金の
肩代わりを
してもらった

叔父は 瓦職人で それまで 
よくわからない人生を
送ってきて いつのまにか
婿養子にいって
突然 現れた 私に
大変よくしてくれた


叔父さんと呼んだことがない

名前にちゃんづけで呼んでいた

その叔父が 何年か前
人を簡単に 信じてはいけない

それは 妹には絶対言わない

言葉である

慎重だと自分で自負していたが
私は 今日 騙されたことに

気がついた

あれだけ 叔父にいわれたのに

救いは 色恋沙汰では 
ないということ

私も
信用してなかったのだから
向こうが 裏切っても
仕方ないのだ


人生は お気楽で非常である

自分に
裏切るより
裏切られた方がマシ


と あたまで 思うが

悔しいを通り越して

ほぇーーーです

生まれかわったら
カワウソになりたい