びっくりしたこと | 7人の花嫁

7人の花嫁

和みカフェにようこそ

今日の夕方 
外から 子供達の歌声
一瞬 微笑ましいわー

やっぱり 集合住宅の
醍醐味は 大人ばかりより
子供達の声

うん

でも 駐車場で 歌っていたのは
たしか 幼稚園児の兄弟
たぶん 車で送り迎えしている
ご家族
歌詞が

ゲス野郎
ゲス野郎
と 節をつけて歌っていた

小さい子って 時々
如何なものかという
言葉を

使う

その前の日は 子供が 一番
小さい男の子
死ね 死ね 死ね

と 怒って 年上の子達に

怒っていた

怒りで声を 震わせ
お兄ちゃん いなかったら
ぼくは

もっと 自由なんやーー
って叫んでいた

この 言葉を 使うこと
私 個人は嫌だし
怒ると思う 自分の子には

だけど 未就学の
子供達が

こんな 難しい?
言い方 できるのか?
こんにちは~ぐらいしか
付き合いないし

小さい子供がいるわけでもなし
本当に

驚いた 単純に
びっくりした


テレビではやっているんだろうか?

ゲス野郎は 小説で
覚えた 漁師町で
口の悪いひとが多かったけど
使っているのを
聞いたことないし

お腹の中で 裏腹なことを
思う人は あんまりいない
所で育ったから
ストレートで
 県民性から
ちょっとズレてたような
気もする あの生まれ育った町


ゲス野郎

決して いい言葉ではないが
意味がわかってないんだろう

わかって 使う時って
どんな時 だろうか