砂の女 | 7人の花嫁

7人の花嫁

和みカフェにようこそ

このタイトル
安部公房氏の 小説の
タイトル

あるブロガーさんが
この小説の
映画を見ようと して
興味をもち 小説で
読んだ

かなりのインパクトを
受けた

今でも 小説の影響か
心に 砂が 溜まっていく
ような気持ちになる


サラサラっと
いつのまにか
心が 砂でいっぱいになっている


やまぐちかりん 言わずと知れた

女優
彼女は
いわゆる世間でいう
愛人 師弟関係

読んでいて  なんだか
男女の見てはいけない
世界を
味わった 山口さんの
赤裸々な自叙伝

内心 よまなきゃ よかった


でも
今日 図書館で
偶然
安部公房氏の 娘さんが

書いた
安部公房氏の
安部公房伝を
借りてしまった

世で言う 不倫の
関係なのだが 
阿部氏と山口かりんさん

娘の目線 愛人 内縁の
目線

なんで写真をみるかぎり
冴えないおっさんに
恋焦がれたんだ
才能か カリスマか
47の世の中を
舐め切って
恋も
愛も

感じられんわたし
この本で何かが起きる
心が動く



ないなぁ
心に
南京錠がかかっていて
だれも受け入れない
とにか読む
また 心に 砂が

サラサラ  サラサラ