安部公房氏の 小説の
タイトル
あるブロガーさんが
この小説の
映画を見ようと して
興味をもち 小説で
読んだ
かなりのインパクトを
受けた
今でも 小説の影響か
心に 砂が 溜まっていく
ような気持ちになる
サラサラっと
いつのまにか
心が 砂でいっぱいになっている
やまぐちかりん 言わずと知れた
女優
彼女は
いわゆる世間でいう
愛人 師弟関係
読んでいて なんだか
男女の見てはいけない
世界を
味わった 山口さんの
赤裸々な自叙伝
内心 よまなきゃ よかった
でも
今日 図書館で
偶然
安部公房氏の 娘さんが
書いた
安部公房氏の
安部公房伝を
借りてしまった
世で言う 不倫の
関係なのだが
阿部氏と山口かりんさん
娘の目線 愛人 内縁の
目線
なんで写真をみるかぎり
冴えないおっさんに
恋焦がれたんだ
才能か カリスマか
47の世の中を
舐め切って
恋も
愛も
感じられんわたし
この本で何かが起きる
心が動く
ないなぁ
心に
南京錠がかかっていて
だれも受け入れない
とにか読む
また 心に 砂が
サラサラ サラサラ