お赤飯 | 7人の花嫁

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和みカフェにようこそ

昨日は 長女から
お赤飯を作ってみたよって

一瞬 彼女からメールくると
また 何かあったのか

と 心配になるんだけど
お赤飯を作ったと

なにかおめでたいことが

あったの?  って聞いたら

だって もうすぐ誕生日だし
車の免許もとったし

おかあさんは あんまり好きじゃないみたい だから 持ってかないね
おともだちに 配るって
だれに 似たのか 私ではない
彼女 学校に 行かなかった時期

絵を書いたり 自分で
手打ちうどん作ったり

マー油とかいう
ラー油ではない 調味料を
つくってみたり
実験作業の
ように
料理が 好きらしい

秋になると
秋祭り?なのか
ここらあたりの家庭は
お赤飯を家で大量に
作り
わざわざ折りにいれて
知人 友人に
配る みたい
水加減と 蒸らし時間

中に入ってる豆 小豆の
種類でぐーんと
味が変わる

実は 苦手 豆 さつまいも かぼちゃ
卵の黄身 栗とか
味が嫌いなんじゃなく
喉で もそもそする
食べ物が無理  
調理法では 食べれるが
すでに 嚥下障害

まだ 固いもののほうがまし

というわけで たぶん 秋には
お赤飯のおすそ分けが多い

同居しているお嫁さんは
そこの家の
味を 守っていくんだろうね
私も もう少し お母さんに
料理の味付けを 習って
おけばよかった

秋ねぇ  でも暑いよね