数名いる
一人は 大阪時代の友人で
昼は病院勤務
オフは ライブをやったり
シングルファーザーの
ハゲのおっさんである
私が 鬱かな と 悩んだ
大阪時代 城東区にある
クリニックを
紹介してくれた
彼は シングルファーザーで
二人の息子さんを
立派に育てた
長男の方は 知的障がいがあり
疲れた 嫁は 家を出たそうだ
猫おじさん
19も歳が 離れているが
いつも 猫情報の友人
彼の 長男さんも 知的障がい
二週間に一度
実家に 帰ってくる
彼の母は若くして
他界したため
猫おじさんは 数年後
再婚 しかし 息子を
受けいれないから
帰ってきても
食事はおろか お風呂も
使わせない
心 やさしき青年
離れの おばあさんが使って
いた 部屋で つかのまの
休息
母性って 親って なんなんだろう
このひと月
私は カーテンを締め切り
必要最低限の会話 電話 しない
でない 生活
でも 友達少ないけど
支えて 心配してもらってる
本気で 壊れたな 心身ともに
この 二人の 知人
偶然 電話が 久しぶりに
あったから ブログに
書いたけど
なにが 起こっても
時間だけ
平等