いやだといえ 反抗しろ 犬編 | 7人の花嫁

7人の花嫁

和みカフェにようこそ

今日 クリーニング屋さんに行くとき
大型犬 黒 ふさふさ お高そう
顔 温厚そう

の犬が その飼い主であると思われる
おっさん おじさんでもないし
おやじでもないし

大阪流にいえば おっさんが
無理やり リードを 引っ張っている

最初 そうだよねここで たちどまっても
小型犬じゃないんだから だっこできないし
体格的に 小学生1年いや2年ぐらいの大きさ
人間サイズで

しぶしぶ 歩く 歩く でも おじさん
いやおっさん 犬のペースじゃなくて
あくまでも すたすた早歩き

もしかしたら もしかしたら

その子 おなかいたかったのかもしれないじゃん

叱られながら とぼとぼ 歩く犬を
なんか 秋の夕暮れ
しばらく ぼーーーっとみていた

いやなら いやって言えよ
もっと すねろよ と だれかさんと
だぶらせながら

  こんな感じの大きい犬
でも 悲しそうな目でした