中学時代の数学の点数は14点という
世にも恐ろしい点数
英語で 先生が 90点以上が二人います
と 平均点が 低い いかにも英語のくせに
ひっかけ問題 というときも
なんたらくんとと ユキヤナギさん
と 言われた時の優越感
ホホホ クラスのみんなは 数学ができないのに
社会とか 英語が得意っていう
私の事を
変なやつ
と 思っていたはず
数学が得意な人は こんなの 簡単だよ
と やたら XとYが からんだ
そう やたら こいつら からむ
二次関数 二次方程式
を すらすらーーーーと とく
正直英語なんか アメリカ人の子供達は
赤ちゃんでもしゃべるんだから 学問とよび
たくない
染色体だって XとYが
からんでいる
円錐の表面積を 量るのが そんなに
大事なことか
これは 負け猫の ひがみである
負け犬とかきたくないから
数学は いやらしい
あるおじさんが インテリほど
屈折した 愛に走る傾向が
あると 自慢なのか くどきたかったのか
わからないが
ほざいたひとが いた
私の日本語が ちょっとおかしいのも
退屈な時 めんどくさい時
頭の中を英語で 考える
よって 私の動詞 形容詞 その他が
ニホンゴにしては いささか 変なのは
いたしかたないのである
急に数学に対して 積年の 恨みがでてきた
たぶん 私は カルシウムが足りないのだと思う