昨日は ものすごい発音の英語と
いくら 古典でも これは はたして 古典？
と おもうような 日本語を たっぷり聴いた
聞きたくないけど 試験だから
女子高生必死で 読んでいる
自画自賛だが わたしの発音はいい
まちがいなく いいと思う
しかし 娘の 英語の発音を聞いていると
どこか 何億光年先の宇宙のどこかの星の
言葉ですかーといいたくなる
一気に勉強すると
脳だって ストライキを
おこしたくなる
しかしだね セーラー服のまま 爆睡するのは
いかがかなと思う
今も すやすや
しかし スカートはしわしわ
スカートぐらいは 着換えてほしいと
心から思う
もう少ししたら
あー お腹すいたと
起きてくるんでしょうね
わたしはいいたい
白雪姫も 眠れる森の美女も
まぼろしだからね
王子様は こないよ
と 思いつつ
いつか 黒い馬にのった
王子様が いや 王様が 私を
迎えにくるんじゃないかなと
ひそかに 思っている
バカ母であった
馬じゃなくても ミニクーパーでも
いいです
