たとえは悪いが 私は書店 もしくは図書館 あと 某本を安く売っている
古本屋さん
に 行くと 必ず 時代劇にでてくる 吉原のお姉さんみたいに
本が 私にむかって ねー私を 買って 読んでみて すごく楽しいから
絶対いいから と 声をかけているような さっかくないですか
吉原いったことないんで じゃ なんだろうか とにかく 本が私に
むかって アピールしているような 気がする
ついつい 大人買いをしてしまいそうになる
花や 植物を買うとき 洋服を 買う時もそう
なんかご縁があるなっていうのしか 買わない
しかし 食品はべつに なにも言わない
どや うまそうやろ ぐらいはいうけど
今書店でアルバイトしてるが 雑務が多くて ゆっくり店内を
見るって余裕もないし 本も タイトルと帯をさらっとみて
検品するていど
しかし いたんですね 今日運命の出会いが
持ち合わせがなかったから かえなかったけど
文庫本で エリザベスなんとかっていうひとが 書いた小説
これは 運命的な出会いだわ 明日 たぶん バイト帰りに
買って きっと 夜ずっと読むんだろうな わくわく
楽しみ