私の母は認知症 そして日本の国も 認知症 言いすぎですか? | 7人の花嫁

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和みカフェにようこそ

今日は 母のところに行ってきた 今日だけで20回 父親 私の
父親で母とは別居状態で 死んで行ったいった 父のことを

生きてるかどうかという やり取りが 少なくても20回以上は
あった 私は専門の知識がないから なんともいえないが

母は今日たくさん笑った 昔話で 私が21歳でお嫁にいって 
お姑さんにいじめられた話をしたら それもしっかり覚えていた
ポツン ポツンと 覚えているのだ 
一緒に昼寝して ご飯を食べて 笑って たくさん たくさん
話をした でも 忘れる 私のことも 妹 孫たちのことも

認知症の概念がわからないが とにかく 忘れるという 傾向があるという
ことは わかった でも いやなことやすごく幸せに感じたことは
覚えている もう 脳の中にちゃんと管理されている

でも 忘れる 日本の国も 誤解をまねく言葉かもしれないが
忘れてばっかりいる でも ちゃんと 楽しいこと 国として
辛いことは 心に 刻まれている でも 同じことをくりかえす 

同じことをいう 同じ質問をする 日本も同じだ 
今日の深夜山中教授のiPS細胞について 特番の?再放送が
あった 細胞の初期化 ということらしい 頭が悪いわたしでも
上手な説明で わかった おおっさすがNHK 山中教授は
よう しゃべるおもろいおっさんやな という 感想だけでなく
やはり すばらしいと思った
アルツハイマーも この細胞の初期化によって 治療も可能になってくる
可能性大とのこと  母にも よくなってほしい

自分の母親だけでなく 他の難病の方や 角膜をつくることによって
どれだけの人が 救われるだろうか
日本の国も 過去のことはわすれましょうじゃなくて
日本という一人の人間がいたら 私たち 国民はその細胞
そこに 新しく 病気の 日本の病んでいるところに 細胞の初期化を
と 強く思う 私も 今にも へたりそうな 細胞 日本の国の細胞
身体の一部 もしかしたら 盲腸の先端かもしれないし
足の裏の皮かもしれない  日本は 何処にむかっているんですか?
徘徊しないでください みんな心配しますから