ガキたれと 失礼お子様たちと 後期高齢者にすかれる私 | 7人の花嫁

7人の花嫁

和みカフェにようこそ

長女 次女と 学校にいくと 子供たちがわらわらよってきて
挨拶してくれた もちろん 小中時代 女の子は おぎママみたいに
なんとかママって よんでくれて 男の子は かーちゃん
おまえのかーちゃんじゃねえよ

とおもいつつ みんな 私のこと おかあさんだったらいいのに
って ふふふ わたしの 本性を 知らないね
とんでもないよと 呆然とそれをみているむすめたち

この人結構やばくて 娘になると大変なんだよーって
顔してる
ボランティアで何回か学校に英語の楽しさを つたえよう
って 企画で しかも父兄参観で
小学生と英語のセッションをやったことがある
自慢するが 英語の発音はいい
たぶん しゃべれるようになったのは いつも 物事を
考えるとき 日本語で 考えないで 英語で物事を
かんがえるように なったからだと思う


そのせいもあって ちょっと英語がしゃべれる ふぁんきーな
ママっていうイメージ 娘たちは本性をしっているので
あのひと 結構つかれるよ と 友達にいっているらしい

同年代の 男性には うけがわるいが おじいさまには うけがいい
なぜか 白い手だねとおつりを 渡すときなでられたり
ひどいのになると 元気だったか と 久しぶりにあったこどもに
たいするように 頭をなでられる いや 別にいやじゃないんですよ 

しつこい  いまさら 同年代男性にうけようとおもわないし
あと 夫がいないのと 子供を早く産んでしまったから
同年代のママともらしきひとがいないってことかな
飲み友達ならいるんだけどなー
だいたい ママともってなに?
昔 主婦だったときは よくおつきあいで イタリアンの
ランチがどうした あそこのパテシェはすごいとか
お気楽な時代もあったが あれは あれで みんな
子供や夫のこと ストレス解消なんだろうな
はやく うちのシマリスも短いスカートはいて
帰ってこないかな
なんか さみしくなってきたよ