挨拶してくれた もちろん 小中時代 女の子は おぎママみたいに
なんとかママって よんでくれて 男の子は かーちゃん
おまえのかーちゃんじゃねえよ
とおもいつつ みんな 私のこと おかあさんだったらいいのに
って ふふふ わたしの 本性を 知らないね
とんでもないよと 呆然とそれをみているむすめたち
この人結構やばくて 娘になると大変なんだよーって
顔してる
ボランティアで何回か学校に英語の楽しさを つたえよう
って 企画で しかも父兄参観で
小学生と英語のセッションをやったことがある
自慢するが 英語の発音はいい
たぶん しゃべれるようになったのは いつも 物事を
考えるとき 日本語で 考えないで 英語で物事を
かんがえるように なったからだと思う
そのせいもあって ちょっと英語がしゃべれる ふぁんきーな
ママっていうイメージ 娘たちは本性をしっているので
あのひと 結構つかれるよ と 友達にいっているらしい
同年代の 男性には うけがわるいが おじいさまには うけがいい
なぜか 白い手だねとおつりを 渡すときなでられたり
ひどいのになると 元気だったか と 久しぶりにあったこどもに
たいするように 頭をなでられる いや 別にいやじゃないんですよ
しつこい いまさら 同年代男性にうけようとおもわないし
あと 夫がいないのと 子供を早く産んでしまったから
同年代のママともらしきひとがいないってことかな
飲み友達ならいるんだけどなー
だいたい ママともってなに?
昔 主婦だったときは よくおつきあいで イタリアンの
ランチがどうした あそこのパテシェはすごいとか
お気楽な時代もあったが あれは あれで みんな
子供や夫のこと ストレス解消なんだろうな
はやく うちのシマリスも短いスカートはいて
帰ってこないかな
なんか さみしくなってきたよ
