これからが 正念場 | 7人の花嫁

7人の花嫁

和みカフェにようこそ

 
なんだか わたし 生まれ変わった というより すごく 頭がすっきりして
今日 図書館で 借りたこの本を読んだ いっきに
もう読まれた方がいるかもしれないけど ご主人が 奥様を介護 鬱病の
看護をされた本だった わたしは 最初 鬱になったとき夫はいなかったし
登校拒否の娘のことで頭がいっぱい なれない大坂で 将来結婚の約束を
した人 両方の子供4人 6人ですんでいた 
ひどかった 暴れた子供たちが順番にご飯をつくった
かれや 子供に暴言彼にはなぐった なぐりかえされたけど
警察のお世話にもなった
でも かれは わたしとの結婚はないと思っていたが 面倒をみてくれた
そして一年 前の夫 私の妹 元彼のあいだで 大坂をでて 郷里に帰った

そこでは 寝たきり そして 自分の服に火をつけたり 大量服薬なんでも
やった そのたびに分かれた夫が病院の送り迎えをしてくれた
妹も母子家庭で余裕がないうえ ははと 病気のわたし 妹の子
わたしの娘の面倒をみてくれた 妹のいえなのにいやけがさして
妹と甥が家出したこともある 子供たちにもたくさん迷惑をかけた
病気のわたしが一番辛いと思っていたけど それをケアしてくれるひとも
大変なんだと いま気がついた 遅いんだよ

妹には ひどいことをいっぱいいったし 今もけんか中 今は近所に住んで
いるが ひどいことをいっぱいした まだ 我が強くて皆にあやまって 
ありがとうって素直にいえない

でも妹には ここでいまこっそり謝りたい もっとよくなったらちゃんと
誤るから 元夫にも りこんしたにもかかわらず あなたは子供の親なのよ
と いつも上目線だった ごめんね 自分の病気と子供をだしにつかって
ひどいこと たくさんいった 本当にしんじてもらえないかも
 しれないが ひどかったときのことは覚えてないことが多い

妹にそんな調子のいいこといって といわれたが 本当に
覚えてないのです ぼんやりと皆をくるしめたことしか
自分が一番苦しい 苦しいしか 記憶にない
いまから 少しづつ 亀のあゆみでも 変わっていくから
先生には再発を繰り返しているので 一生薬はのまなくてはいけないだろう
っていわれてる なんで 急にこんなに記憶がよみがえってくるんだろう
わたしは 鬱の闘病記をブログにかいているつもりは無かったのだが
いま こっそり ここで迷惑かけた人に謝らせてください

そのうち いやいつかかならず みんなに謝る
このブログをよんで 深いなおもいされたら もうしわけありません
病気以前に わたし 根性が悪かったんで ヒロミ ごめんね
おねーちゃんより