眠れるためなら | 7人の花嫁

7人の花嫁

和みカフェにようこそ

 実はわたしの意識の大方は 今日夜眠れるかという
ひとさまからみたら かぎりなくくだらないことで 占めている

眠り大臣に罰として 魔法をかけられたのだ やーめた
こんな事書くと ちょっと脳みそ系と 思われる

眠剤 いま2種類 これが 昨日からきれてるんですねー
しかも 明日も病院にいけない 

この時間に 一人でいるとすごーくいや いやというより
起きているのがいや じゃ今日はシマリスが妹の家に
泊りに いったので 明日はお弁当もつくらないし 起きてるなら
くだらない番組か 国営放送でもみりゃいいじゃん

何ならいま やってる なでしこの試合をみるとか
本を読みリラックスするとか
 
できない もうあと二日も眠剤がないという事実がいや
仕事もきまりそう そう すこしずつ 状態は 環境は
よくなっている

昨日 夜中に 母親の声をきいてから もちろん彼女は家で
寝ていたのだが おちつかない 不安じゃない なにか
もやーっとした いやな気分が ぬけきれない 昔から
気分転換は苦手だった いまは 抽象的な不快感が

身体にまとわりついている 神様今日眠れますように

続く