むかしまだ元気なころ 某ダイニングチェーン店の副店長をやっていた
14時間16時間 働くのは当たり前だった
皆に無謀だから反対された でもあの時は 何かにとりつかれたように
飲食業に 魂?をこめていた
そのときよくから揚げをつくったが ほとんどレシピを忘れた
今日の朝 お弁当に そのからあげを思い出しながら 揚げてみた
いわゆる レンジでから揚げというやつじゃない
予断だが鬱に「なって 一番困ったことは料理が嫌いになったこと
台所にたてないのだ なんとか掃除 洗たくはできた
ひさしぶりにつくった 唐揚げは 昔 店にだしていたのと 違うが
やっぱり 手作りの味がした もと料理人
ふふんと ちょっと自慢 あらら
少しは病気もよくなってきた証拠かな