今日こそは 仕事の愚痴は書かないでおこうとおもった
これを 読んだ人が いやな気持ちになるとおもったから
でもこれはわたしの現実 今日七回ぐらい仕事やめますって
いいそうになった 毎回毎回理不尽なことをいわれ
皆いうでしょう どこの職場にもいるでしょうって
だからといってわたしはへらへらできない おかしいものは
おかしい たとえ仕事の先輩でも
外はものすごいどしゃぶりで バケツをひっくりかえしたような雨
妹は介護福祉士をしている どんなにプロでも自分の親は別
私たちの母親は 若年性アルツハイマーにかかっている
若いまだ若い 同年代の人は旅行をしたり 趣味にうちこんだり
母は忘れたいこと 苦しいことがたくさんあったから 忘れたくて
認知症になったんだとおもう 私はたくさん心配をかけた
いまは 仕事も不安定 そしてうつと体調の悪さで 自分のことも
満足にできない 妹はわたしばっかり母親の面倒をみていると
思っている 先ほどもそれでけんかになった 健康になりたい
でも実際この状態が耐えられない 何ヶ月かして このブログを
読み返したとき 少しはよくなっているだろうか
皆辛いよね 苦しいよね お母さんのことを思うと涙がとまらない
なにもできなくて ごめんね でもお母さんが大好き
だんだん記憶をなくしていくってどんな感じなんだろう
どうかたちなおれますように
