ぽかぽか陽気のある日、六本木ミッドタウン内のサントリー美術館で、現在開催中の「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」展を見てきました。

河鍋暁斎は、かわなべきょうさい、と読みます。活躍したのが幕末から明治時代だったそうで、ちょっとびっくり。
狩野派の流派を受け継ぐ正統派の絵も描いていますが、私的には、幽霊?のような女の人、とか猫又など、相変わらず現実離れした絵に惹かれます。
しかも、蛙の絵が可愛い。蛙好きにはたまりません。

風刺画もたくさんあるので、思わずニヤリ。
楽しめました。

河鍋暁斎展は、六本木ミッドタウン内3F
サントリー美術館で、3月31日まで開催中です。
終了間近なので、ご覧になる方はお急ぎくださいね。

詳しい情報はこちらでも紹介しています。