怪盗ルビィ参上



お仕事仲間のJちゃんと
ふたりで仕事納めのディナー


近所のイタリアン

わたしがご馳走するというので
お迎えにきてもらい
ひとりグラスワイン
ルビィ至福ちゅー


今年振り返りながら
あーだこーだと
しこたま喋る


Jちゃんは、35歳
でも、自営で設計士でもあり
ソフトボールチームの監督もして、
さらにわたしのお仕事仲間でもある
かなりのやり手さん真顔

賢く頭もキレて
話していても会話飽きない





そんなJちゃんが、

「ひとって、なんでいつも
不安で、幸せを願って
引き寄せたがるのですかね真顔


んんん


「まぁ、その人にもよるけど

いま、既にあるものを見ないで
常にないもの、自分は足りないもの
に目を向けるからかな?」


だけど、常に不安を探して
今の幸せを認めたくない人って
案外多いし

そういう自分が好きで

人は、好きな自分を演じてる

だから、不安な人も
そんな自分が本当は好き
だったりもする


Jちゃんは
なるほど。
と、ひとこと。



まあ、それ過去のルビィでもある笑い泣き

きゃー。はずかし



若い人とのお喋りは
まるで過去の自分に
話しかけていたようだった


今、瞬間瞬間生きてる
幸せおねがい



さぁ
明日は大阪から
長男帰省
なんだかんだで、やはり
楽しみで仕方ない



ルビィお願い