数あるブログの中からご訪問いただきありがとうございます。

「40歳からのSサイズワンピース専門店Ruby」の店主Shiです。
(Rubyは諸事情のため、2023年12月をもちまして閉店いたします。）詳細はこちら

「歳をとってからでもやりたいことはできる！」

「後悔しない人生を送りたい！」をモット-にチャレンジしていくワタシを発信しています。
最近はオトシゴロで、体力、気力の波がありますが、それでも少しずつ進んでいます。

私のプロフィールはこちら

こんばんは。
またまた、ご無沙汰してしまいました。

Rubyの春夏物閉店セール第一弾が4月末までだったのに、4/29の夜から体調が悪くなり、２９日も、３０日も投稿したかったインスタやブログで宣伝活動ができなかったのが、悔やまれました。( ；∀；)

これから、Ruby最後？の新作のワンピースの製作に入ります。
（本当は、もう１アイテム秋冬用に出したいものがあるのですが、どうなるか未定。でも初めて使用する生地（リネンウール）で使ってみたくて昨年秋から購入してあった生地です。）
そちらについて販売に至るかどうか、神のみぞ知る。

これから販売する新作ワンピースは、受注販売にする予定です。
多く作ってしまって余ってしまうことを避けたいという理由があります。

さてさて、先日の投稿からの続きです。
その投稿はこちら。
まず、こちらからお読みください。

『水は天敵・51歳からの挑戦！①』数あるブログの中からご訪問いただきありがとうございます。「40歳からのSサイズワンピース専門店Ruby」の店主Shiです。(Rubyは諸事情のため、2023年…

ameblo.jp

今年の２月から、「どうしちゃったんだ？この太り具合・・」ということで、「水中ウォーキング」に通っています。バイトもダイエットのためにやり始めたのに、疲れるわりに痩せない

プールは週３行けるのですが、バイトの日とぶつかる曜日があるため、週２日通っています。

生徒さんは、そのスクールにもう十年以上通っている方ばかり。７０代～８０代前半の女性です。
その中で、娘さんやお孫さんのお話、健康の話題をしながら、コーチが指示した通りに歩きに動きをつけたりして１時間。

そうして、スクールに入会して、２か月半ぐらい経ったある日、１番ベテランっぽい（たぶん）コーチから、「松浦さん、泳ぎの方をやってみませんか？」とのお誘いがありました。
前回のブログで書いたように、私が水がコワイ、水に顔がつけられない、溺れた経験あり、プール授業は全部サボってきたetc・・ありとあらゆる今までのことを話しました。

「僕は水泳のコーチです。今までの松浦さんの話し方（おそらく性格的なものを感じたのでは？）、やプールでの動きなど、総体的にみて、お誘いしています。今まで、私が教えてきて泳げなかった人はひとりもいません。自信があります。そして、松浦さん、泳ぎに絶対ハマると思います。」と。

私は、今までもし、飛行機事故と船の事故にあったら、私は船の事故の方が絶対死ぬな、と思っていました。ふつうは飛行機の方が亡くなる確率が高いと思うかもしれませんが、「もしかして木にに引っかかるかもしれないし、落ちたところが少し柔らかめのところだったら奇跡的に死なないかも。でも海はアウト！だって水だもん」と考えているような人です。

でもそこまで言われると、基本的にチャレンジャーなので、ちょっと体験してみようと思いました。

で、行ってきましたよ。4/21（金）、泳ぎの体験に。

１レーンは、私とまだビート板を使って泳いだり、コーチの少しの支えが必要な女性とワタシのふたり。
2、3、4レーンは泳げる人達。（でもおそらくその中でレベル分けされてると思われる）

私はゴーグルを借りて参加。（というか皆さんゴーグルをしていましたね）

実は、宿題が出ていました。

「耳に水をつける」練習。

それを聞いた時、「いやーん、耳に水はいるじゃないですか！」と言った私。（すでにちょっと文句）

でも泳げるようになるには耳や顔に水をつけれるようにならないと・・ですよね。
で、私は、水中ウォーキングの時に片耳ずつ、そっと水につけることをやってみました。

うーん、キモイ！

なんかキモイ！

それでも、もう片方もつけて。慣れないのでまだまだ、恐る恐る。

水から顔（耳）を上げるときに同時に「パッ！」って声を出してくださいと言われました。

おまじないよのうなものだそうです。

体験の時間も、まずは、耳に水をつけるところから始まりました。

「耳はそんなに水が入るような構造にはなっていません。もし、入ってしまった場合、手で水をすくってその耳に勢いよくかけてください。そうすると、耳に入った水の膜が破れますから」と教えてもらいました。

ほほぉー。そういう風に教えてもらうと、なんとなく仕組みがわかる感じがしました。

その次は、たしか、なんと水中に身体を沈める練習。

ひぃー。マジですか！泳ぐよりも大変なイメージ。

だって、全身身体に水が浸かっちゃうんですよ。できないし、やったことないよ。

なぜその練習が必要かというと、浮けるようになってもそこから立つことができないと溺れてしまう。カラダと浮力の関係ですな。そう説明されると私の身体と浮力の感じが想像ができるので、最初の方に必要な練習だとわかります。

浮いた身体を元に戻すには、まず、足を曲げて、足から水に入り、そのまま上半身と頭もカラダを丸めて水に入る。そうするとプールに足がつく。そして立つ。

ちょっと怖かったけれど、仕組みがわかると大切な動作。これができないと次に進めないよなーと納得。

で、それをするともれなく鼻も水につかる。そうすると、初めてなので、とにかくキモイ！

耳よりも鼻の方がキモイぐらい。
すぐ鼻をかみたくなります。「コーチ、ティッシュ」。←何者や？

そういう時は、手で鼻をかんで、プール横の排水溝に水をかけながら流してください。排水溝はある意味泳ぐ人のゴミ箱です」とマジ顔。

何度、手鼻をかんだことか。

何度キモイ！と言ったことか。

※キモイというのは水に入った後の耳や鼻の感触が慣れていないので、なんか超違和感なんです。なのでキモイという発言になっております。

そして次は、浮く練習。

「はい、仰向けになりましょう。まずは、頭をぐっと下げてください。」

頭を下げるともちろん水につかります。耳にもほぼ水につかった状態に。それがコワイ。

「頭を下げないと足が上がってこないのでぐーんと頭を下げる。足があがってきたら身体を水と平行にする」と言いながら、コーチはもちろん私の肩かな、背中かな？を手で少し支えています。

半分パニックだからどこを支えられていたか覚えていない。

そしてコーチが私の浮いた身体（肩かな、頭かな）を手を添えて進ませます。

すると、私のお尻が下がってくるようで、「お尻下げないで、できるだけ力を抜いて水と平行に」。

きっとカラダは怖くて力が入っていたと思います。

でも支えがあっても自分で浮いているのはわかります。

で、まっすぐ進んでいるはずなのに、されるがままの私はなんか、斜めに進んでる感じがしていました。これは何なのかしら？

そのあとは、ビート板を使って。

ビート板もコーチが軽く支えてくれています。が、顔を水にがっつりつけなくては浮きません。

息が続かなくなったら、顔を上げて、また水に顔をつけて足をバタバタ。

コーチは、「はーい、できてる、できてる、進んでるよー」と言ってくれてますが、コーチの軽く支えてくれているのが効いているのがわかる。

少しでも支えてくれてるのとは全然違うんだなーと実感しました。

そのうち、子供の頃の自転車の練習のように知らないうちに手を支えの手を外されるんだろうな～。

という感じで１時間の体験レッスンは終了しました。
まだまだ慣れてなくて気持ち悪いけれど、興味が出てきました。

最後に「どうでしたか？楽しかったですか？」と聞かれました。

私は、「できなかったことができて、嬉しかったです」と答えました。

なので、ちょっとやってみようと思います。

チャレンジャー気質の私だけれど、唯一絶対に無理！挑戦したい気持ちが１ミリもわかなかった水泳。

昨年行った原田知世さんのコンサートでね、こう言ってたんです。

「５０歳からゴルフを始めたんです。最初は下手だったんですけど、それでもやっていくうちに、

少しずつできるようになってきて、いくつになっても伸びしろってあるんだな、って感じています」と。（椎名桔平さんと行ってるのかな～←ミーハーな私）

ということで、私は、５１歳で「泳ぎ」にチャレンジしようと思います。

特に、何泳ぎができるようになりたい！なんていうまだまだ遠い願望はありません。

とりあえず、水に慣れて、怖くなくなって、ちょっとバタ足でもいいから泳げるようになれたら・・と思ってます。

私こそ、水がコワイから始めるので伸びしろしかないわ。

でもコーチ「できるようになるとちゃんと欲が出てきますから・・」とさ。

レッスンが終わってから気づきました。ゴーグルをしていたのにずっと目をつぶっていたことを。

ゴーグルの意味がない。(笑)次からは目を開けます。

水中ウォーキングのおばちゃん（昔、プールの方をやってたそう）に、「全然使ってないゴーグルあるからあげるわ」と、いただきました。
ありがたく使わせていただきます。

６月から水泳週2コースで頑張ってみます。

痩せんかなー(笑)

「伸びしろしかないわ」の歌詞が好き。

あとはですね、５月から魔法学校芸術学部に入学します。
3月にこの抽象画1DAYレッスンに参加しました。楽しくてね。

今回は1DAYレッスンではなく、半年間の継続。

これもワタシの挑戦。
講座代はひぃひぃ言ってお支払いしましたが、東京までの旅費がすでにとっても心配。
師匠に、「魔法学校なんだからさ、頭ばっかりで考えるのをもうやめようよ。どうせ全てうまくいくんだから」と言われています。
はい、先生は魔法使いです。それもかなりおもしろい魔法使いです。

うちのご近所の桜はもう見ごろを過ぎました。今年は異常に開花が早かったもんね。

これは、きれいな時の桜。（でも曇り）

では、今日はこの辺で～。

ワンピース気になる～！情報をいち早く欲しい！というお客様はご登録をお願いします。

Rubyリニューアル概要とLINE＠配信内容はこちら。

お気軽にどうぞ。

instagram shi8818　インスタ強化中。ご登録よろしくお願いします。

下記をぽちっと押して「Ｒｕｂｙ」と「店主Ｓｈｉのブログ」の応援をお願いいたします。

ファッション(小さいサイズ) ブログランキング

にほんブログ村

51歳からの挑戦②