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「大人の女性のためのSサイズショップRuby」の店主Shiです。
「歳をとってからでもやりたいことはできる!」
「後悔しない人生を送りたい!」をモット-にチャレンジしていくワタシを発信しています。
最近はオトシゴロで、体力、気力の波がありますが、それでも少しずつ進んでいます。
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こんばんは。
今日は私のことについて。
4月からお店の再構築のため、ビジネススクールで学んでいます。
同期や担任の先生とはマメに連絡をとって質問しているのですが、ビジネススクールで配信されている動画の視聴はとまっちゃってる状態。(半年のスクールのもう5か月目なので、基礎法務とか会計の内容になっています。)
7月下旬からお盆直前まで、パターンや縫製ができる人と次々にお会いしました。あと、もう一人、どなたか見つけてご紹介いただけることになっているので、今はその連絡待ちの状態です。
今は、私のお店の商品やサービスを改めて見直し、LINE@に登録してもらうための案を考えているところです。と、亀並みの歩みですが気分、体調を見ながら、やっています。
担任の先生と話していると、気付かされることがたくさんあります。
最初に縫製の方を紹介してくださったのは、同期の女性でした。その女性の習い事友達が縫製できる方を知っているというちょっと複雑な関係。4人でお会いしました。
1回目
私 ← ビジネススクール同期の女性⇔ 同期の習い事友達
⇔ 縫製ができる人Aさん
今度は、
縫製ができるAさんがパターンと縫製ができるBさんを私に紹介してくださったんですね。私はBさんに連絡を取り、日時を決めました。
それを、担任の先生と同期の女性に報告すると、同期の女性が、「私も行くね」って言ってくれました。
で、私、嬉しかったんですけど、いやそこまで迷惑をかけるわけには・・と思ったり。
もはや、1回目に皆さんでお会いした時の私が、たどたどしかったのか・・、しっかりせーよ!って感じだったのか?と考えるようになりました。(←はい、これが妄想です)
そういうことも含めて、先日担任コンサルでいろいろお話していたら、あれまぁ!私ってそうだったの?ってことが。
私ね、経験なしでお店を始めた時、最初こそアパレル出身の親友や、HPを製作してくださった方に相談してスタートしましたが、その後は大体自分で決めてやってきました。年に1回道外に試着会をやる!ってことも、商品ラインナップも、取り扱いたい商品のメーカーへの交渉も。
だから、自分のこと、わりとしっかりしてる!って思ってたんですよ。
そうしたら、担任の先生が「私、志織さんのこと、しっかりしてるって思ったことないです」って言われたぜよ!
(金の桶が頭に落ちてきたドリフ風)
そういえば、今まで生きてきて誰からも「長女でしょ?」と言われたことはなかった・・。
そして、前にも先生に妹キャラですよね、と言われたことがあったのにすっかりスルーしてた。
だから、「私でも縫製さんとの打ち合わせ、付いていったと思います。○○さんは責任感があって、あねごタイプなんですよね」って。
そっかー。私自分が思っているほどしっかりしていないんだ!ほえー。
手先も生き方も不器用だと思ってはいたけれど、それとはまた違うのねん。
そして、「志織さんは、いろいろお伝えしても、それがはら堕ちしないと動けないタイプ。こだわりや思いも強くて、納得するのにも時間がかかる。」と言われとります。
ほんと、最近も商品を考える時に、前と同じやり方では・・と思ってビジネススクールに入って学んでいるのに、今までのこだわりが私の中にはびこっていて、軽やかにシフトできないんですよね。
「そして意外と完璧主義」とも言われました。しっかりしていない完璧主義者(笑) ちぐはぐ
そして、私は自分のこと結構「べき子」だとも思っています。
~すべき。それが常識~とかね。
それでもね、昔は、こうであるべき!と思っていたことも、いろんな人がいるよね、いろんな考え方があるよね、ということはわかってきたんです。
それでも私は「そうあることが好み」、「そういう風に生きたい」っていうのが強くあって、ここでもかなりの頑固者を発揮しています。
そんな、ちぐはぐな自分と、持っているこだわり、思い、頑固なところをどうやって納得させて、仕事をしていくか、こりゃ大変だなと感じているところであります。
2017年春夏商品
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