大人の女性のためのSサイズショップRubyの店主Shiです。
毎朝聴いている南城久美子さんのインスタライブ。
今日は聴いてるうちにベッドでまた寝てしまったので、聴き直しました。2回聴いてメモもとったー!
私、目覚めたかもしれません。(笑)
1月後半から2月は、お仕事のことを考えていたのもあり、全体的にもや~っとして生活していました。
寒いし、異常に眠かったり、風邪引いたりでほぼ自宅に引きこもり。寝ることと、読書、映画鑑賞に明け暮れていました。
お年頃のせいもあるのか、なんとなくダルイので筋トレやストレッチも習慣化したいのにやってなくて、自律神経を整えるための早寝早起きもできていない。
今日のインスタライブは私のとっての神回でした。
内容は、南城さんが、プライドが高いと思っていた人が自分のサービスを必死に告知しているのを見て、心を打たれたという話。
プライドが高い人は、「私、うまくいってます」と見せるのが上手で、サービスもさらっと告知して、はい満席になりましたというのが理想。
昔の知人のブログが、ひょんなことから目に留まり、「自分のサービスを大事に思っていてほんとにこれを売りたいんだな」と思えて、頑張ってるんだなと共感したということでした。
サービスを提供する側は、告知に必死になることを恥ずかしいと思ってることが多い。(プライドが高いタイプ)
南城さん曰く、必死とは「自分をあきらめていない」ということ。
やりたいことがあって活動し、集まらなかったらすぐにあきらめたり、なかったことにしてしまうのは自分のことをどう思っているかと比例する。
なんだか聴きながらジーンとしました。
そして人は人の結果だけみているわけではない。
その人の姿勢や生きざまを見ている。
だから安心して必死になってよい。
今日の話を今の自分と重ねて聴いていました。
私も、毎回開催するたびにコワイ、試着会。
北海道から、遠方の会場を探すのもとっても大変。会場を決めてからも、今度はお客さまが来てくれるのか?の不安。
会場準備や荷造り、お手伝いしてくれる友人、旅費など、もろもろのことを考えると必死で告知するしかありませんでした。
必死でしたが、やっぱりなかなかうまらない現実に、人からどう思われるか?を全く気にしてなかったかというと嘘になります。
昨年の大阪の試着会も前日まで受付していました。でも大阪入りしてからも問い合わせがあったりしたんですよね。
そして、急遽来てくれることになった方もいました。
ハズカシさとは自分のエゴであって、お客様はそんなことを見ていない。人数が少ない=ラッキーって思ってくれる人が多いと。
私も大阪の試着会で、自分の目標とする人数にはならなかったけれど、その分一人のお客様に時間をかけることができた。それでも時間が足りないぐらいだったお客様が多かったです。そんなことを思い出しました。
そして、今。
新しく縫製をしてくれる人を探しつつ、Rubyを再構築させるためにビジネスを学ぶことが決まっています。
このことについて、お客様からどのように思われるか、不安もありました。
でも、私は諦めていないし、諦めていないからこそビジネスを学ぶのです。
一見後戻りをしているようにも思えますが、私は少しずつ前進していると思っています。
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