大人の女性のためのSサイズショップRubyの店主Shiです。
本日は、今週唯一のお休み・・。
だったのですが、べ〇ぴ外来へ。(通い始めて1年になります)
大型連休があるため、混んでいると予想していましたが、上回る激混みで半日以上つぶれてしまいました。
そして、今日はお天気良いのに寒かった。
途中から。そしてめっちゃお尻が冷えている~。
軽い膀〇炎な感じ。
ほんとに下半身弱すぎる~。(といっても便〇は腸か。)
悪化すると大変なので漢方薬を飲んで安静にしておりました。
話はかわり、最近、自分が小さかった頃のことを思い出します。
昭和よ、昭和!
新しい年号になるからかしら。
私にとっては「平成」は最近のこと。(笑)
懐かしむのは「昭和」なんです。
私がまだ、幼稚園や小学校低学年の頃。
ほぼ自分が住んでいる町しか知らず、狭い世界の中で生きていた時のことです。
都会なんて知らなかったけれど、あれはあれで、十分幸せだったなぁと思います。
街に一軒しかない書店、お菓子屋さん、化粧品屋さん、薬屋さん。
郵便局だって1軒。
複数あったのは、スーパーと呉服屋さんぐらいかな。
まだ〇〇商店がたくさんあった時代。くじ付きの30円のアイスがあった時代。
その頃のことで、よく思い出すのは、母との病院通い。
私は小さい頃、腎臓が悪く半年ほど入院していたことがあるので、よく隣町の美幌町の病院にかかっていました。
いつも、母に連れられてバスで。(当時は、どのぐらいの頻度でバスが通っていたんだろう・・)
よく美幌に行っていたので「東雲」⇔「しののめ」という住所の読み方は随分幼い頃に覚えました(笑)
母と出かけた時の記憶が、なぜか「母のワンピース姿」の記憶なんですよね。
細かい柄で、全体的に渋めの紫色っぽい柔らかい素材のワンピース。丈は、膝下ぐらいだったような。
素材的にはこんな感じ。
↓
それを母に言うと、「そんなにワンピース着てた?」と聞かれるのですが、私も、頻繁に着ていたかどうかは覚えていないんです。
でもそのシーンだけは切り取られているかのように記憶に残っています。
もしかしたら、病院の時ではなかったかもしれません。
時々母は、私に幼稚園をお休みさせて隣町に一緒にお買い物しに行っていたので。(笑)お買い物の時だったのかもしれません。
帰りのバス停は、たい焼きさんの前にあって、たい焼きを食べたことも覚えてる~。
(ちなみに姉はそんな母のワンピース姿は全く記憶にないらしいです。何が記憶として残るか、わからないものですね~)
時代もあると思いますが
「子供が小さいからきれいな恰好はできない」、「ワンピースなんて着ていくところがない」、という声を聴くことがあります。
子供が小さいうちは・・想像できますし、わかります。
でも時には、お出かけの時に「ワンピース」、とっても良いと思います。
お子さんも喜ぶのではないかしら。
私がお店を始めて、お客様がワンピースに対して、敷居が高い?(ちょっと表現が違うかもです)と思っている方が多いことに驚きました。
素材や形にもよりますが、そんなに気負って着るものでもないと思います。
ちょっと街にお買い物、ドライブ、お友達とランチ、旅行、映画鑑賞、コンサート、ライブ!
なにより、幼ない頃の母とのお出かけの記憶が母のワンピースだったことは、ほんのり良い記憶として残っていますよ。
ということで、夏服もワンピース販売いたします。
個人的には、おばあちゃんがワンピースを着て歩いている姿をみるとほっこりします。(ごくまれにしま見かけませんが)
新作はこんな感じです。(仮縫い時)
下記の形もHPには掲載しませんが、生地違いや色違いでのご対応も可能です。
大阪の試着会では、そんなご提案もさせていただきますね。
Ruby夏服販売は5/12(日)~です。
どうぞよろしくお願いいたします。
instagram shi8818 過去のアイテムはインスタからどうぞ。