す大人の女性のためのSサイズショップRubyの店主Shiです。
金、土と家族で「浜頓別」という道北の街に行ってきました。
目的はこれ。
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はい、「毛ガニ」目当てです。
姉のお友達のご主人が毛ガニ漁をやっていて、今まさに毛ガニが採れる真っ最中。
その日に採った毛ガニを用意してくれていました。
これは初めて食べた毛ガニの刺身。
相当珍しいものです。
ぷりぷりしていてアッサリしていました。
美味しいですが、食べ応えがあるのは茹でた身の方かな。
手足の部分はお刺身に、胴体の部分はお味噌汁にしてくれました。
北海道道民は、日頃から毛ガニを食べているわけではありません。
お祝い事や、年末年始に食べたりすることはあると思います。
うちも、姉のお友達がいなければ、そうそう食べることはないです。(笑)
浜頓別、どーこだ?
うちからだと、高速に乗っても、4時間半から5時間かかります。
次の日は帰りがてら、前から行きたいと思っていた剣淵町の「絵本の館」に行きました。
木をふんだんに使った図書館。
木で作った子供たちの遊び場もあります。
私が読んでいた懐かしい絵本もありました。
建物は一周できるようになっています。
木の玉だらけの「たまごのへや」。
遊んだり、寝そべったりする分にはキモチ良いのですが、この中を歩くのは大人にとっては拷問でした。
不健康な大人には足の裏が痛すぎる~
他にも木で作られた小さな家に、キッチンやお人形さんが寝ているベッドなどがある「ごっこべや」という遊び場がありました。
小さな女の子がおままごしていましたよ。
うちの父が話かけていて怪しいおじさんでした。
小上がりがあったり、お子さんといっしょにのんびり過ごすにはとても良いところでした。
大人も癒される感じ。
そして、思い出しました。
40代になって何か前と違うことをやりたいな、といろいろ考えていた期間、やりたい事の中に、子供に読み聞かせをする、とか本に携わる仕事も考えていたことを。
うちの近くにある図書館はまじめで、静かにしなくてはいけない場所。ちょっと堅苦しい感じです。
この剣淵町の絵本の館なら、明るい雰囲気で木のぬくもりに囲まれながら、絵本を読んだり、絵を描いたり、遊んだり、お話したり半分児童会館みたいな感じで寛げそうだなと思いました。
こんなところで、働いてみたいなと思える場所でした。
おじいちゃんとお孫さんが、小上がりに座ってお話したりと、なんかちょっとココロが洗われました。
さーて、遊びはこれで終わりです。
来週からはお仕事など予定がびっちり入っています。
5月の試着会についても会場を探している最中です。
もう出張日は決まっているので近々ブログでご案内しますね。
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