大人の女性のためのSサイズショップ「Ruby」の店主Shiです。
ここしばらくホームページの編集やら荷造りやらでバタついていたある日。
「ホームページはできたけど、パートの仕事も始まるし(秋冬の販売に向けて休んでおりました。)毎月の内科も行かないと、荷造りもあるし今週も忙しいよー。試着会だからネイルぐらい行きたいけど行けないかも〜」と私がホザいた時のことです。
夫が一言。
「ネイルぐらい行きなさいよ」と。
私「ん?なんだって?今、ネイルには行きなさいって言ったの?」
夫「うん。」
私「へぇー、なんで?どうして?私の仕事柄?でもいつも(たまに)行くネイルのお店予約いっぱいみたいなんだよね。」
夫「他にもたくさんお店あるでしょ。行けたらじゃなくて行きなさいよ。」と。
私にとってネイルは日常のものではなくちょっと特別なもの。
旅行に行くとか、お仕事で出張するとか、お呼ばれした時には行くけれど、剥がれたら行く、というものではありません。
理由は、コンプレックスとか、爪を伸ばすのが苦手とか色々あります。
夫もそんな感じでいつもネイルしているわけじゃないことを知っています。
それなのに「行きなさいよ!」のコトバ。
しばらーく、私が髪の毛もボサボサで引きこもりで仕事をしてるか、寝ているか、のパッサパサな生活をしていたので、そのままの疲れたテンションで出張に行くのでは?それは店主としてどうなのか?と思ったのではないかな(笑)
ハハハッ
ということで、いつものお店ではないところでネイルをしてきました。
超シンプルなデザイン。悩みだすと止まらないのであっさりと決めてきました。施術中も半分ウトウトしてました。
でもやってきたどー。
ということで、密かに夫に心配かけていたようでありんす(笑)
なぜか今年の方がお問い合わせがあるツイードアイテム。
もちろん週末の東京試着展示会に持って行きます。