本日は雨の北海道です。
明日も天気が悪いそう汗


先日購入した本。
まだプロローグしか読んでませんが、すでに納得の一冊です。
目次だけでも、ふーむふむ。


パーソナルスタイリストの霜鳥まき子さんの著書「洋服で得する人、損する人」


「着る服がない!」という人ほど、クローゼットは洋服でぎゅうぎゅう、だそうです。


・いつか着る服

・痩せたら着る服

・とりあえず買った服

・手入れしていない服


これらはこの著書でいうと「不幸服」の定義づけています。


身に覚えはありませんか?(笑)
私はありまーす。(^O^)/


Sサイズのお店を始めましたが、私もクローゼットについて真剣に考え始めたのはここ1、2年なので、皆様と一緒です。
例に漏れず私も若い時から洋服については沢山失敗をしてきました。


私の場合は、上記にある「痩せたら着る服!」というのはありません。(太って着ると見苦しくなった洋服はあります(笑)←笑えない・・


が、「とりあえず買った服」は今まで沢山ありました。ワンピース


特にSALEでの「買っておいてイイよね〜」、「あったら便利だよね~」の服。


そう自分を納得させて買ったものの中で「これは着倒したわ」というモノは無かったと記憶しています。


他には、その時にはいいかなラブラブと思って選ぶのですが意外と着る機会が無かったという服。要するにあまり深く考えずに購入した服。
お値段もしたし、1、2回しか着てないから捨てるにも捨てられない。
これは「いつか着る機会があるかなぁと眠っている洋服」


私の場合はダントツこの2パターンが多いです。


この値段が高かったから捨てられない!というモノは日常的に着ていないのであれば、この本でいう不幸服になります。


多くの方が沢山洋服を持っている。⇒すべての服を把握できていない⇒視界に入ってくる服の10着くらいでコーディネートしているそうです。
ということは知らず知らず1月で10着着回し?(昨年大流行したフランス人は10着しか服を持たない状態?)
「フランス人は~」の著書の10着と意味合いが違いますけれどね。


私は、今年はSALEで洋服は1着も購入しませんでした。
この春夏は自分のお店の服と以前に購入した服でコーディネートしています。


SALEで購入したものは

フリンジのバッグ(スピック&スパン)
ハット (スピック&スパン)
サングラス(FURULA)
ネックレス(コントワーデコトニエ)






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注)サングラスと写っているブルーのスワロのネックレスはSALEで購入したものではありません


そして、私もぼちぼちですが、断捨離をしている最中です。
ミニマリストにはなれませんが、この本の多くの人は視界に入る洋服で着まわしている!と言う事実にはとても納得です。

やはり、大人になった今、洋服はじっくり考えて購入したいものですね。





こちら、私にとっての「幸せ服」、着るとテンションが上がります。


あなたにとってテンションがあがる幸せ服はどんな服ですか?


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。



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