から続いております。



さて、「自分を活かすこと」

なんだろう?と考えました。



そんなに難しい仕事をしてきたわけではありませんが人に仕事を教えることは好きでした。

一つの会社に長く勤めてきたので、自然と教える機会があったのです。


単純に、教えて、どんどん仕事を覚えていってくれるのが嬉しかったです。
きちんと覚えて欲しかったので、何のためにこれをするのか、なぜこっちの仕事を早く片付けるのか?理由付けをして教えました。全体の流れを説明して、今はその中のここの部分を・・というように。
あと、分からないことをそのままにしないで、聞いてほしいと。
当たり前のことかもしれませんが、分からないことが恥ずかしいから率先して聞かないという人が意外といました。


時には、部で「こうする!」と決まりごとがあるのに、新人さんは何も分からないだろうと思って自分のやり方を押し付けたりする人がいたら代わってモノ申したり。(笑)
教えた責任も取ってきました。


きゃー、怖い??かしら。



上司からはどうだか分かりませんが(笑)、後輩の女の子との関係は良かったです。


とすると、「教えること?」と頭をよぎりましたが、会社に属していないと教える事って自分が何かの資格を持っていたり何かの知識や経験に長けていなければできません。

若い時に、資格を取ったりしましたが、その後、資格を活かした仕事につかなかったので何にも教えるものがありません。


今思えば、頑張って資格を取った自分に満足!していたという。その時は、「なんだかこのままじゃいけない」気がして模索していたのだと思います。



「このままじゃイケない気がする」時期ってありますよね?


それです。

腹が据わっていない模索時期。( ´艸`)

ほほほ。



自分を活かしたい!という気持ちもありましたが、色々妄想しました。

漠然と学生の時は苦手だった美術芸術関係を学んでみたいとか、コピーライティングを勉強したいとか。、資料もたくさん取り寄せました。


通信大学も考えました。


結局、偶然旅行した利尻で私の概念を覆す押し花と海藻を使った、たけだりょう先生のアート作品に出会い先生のアトリエに通うことになります。


そこでも何を習うかなかなか固まらず、先生には毎回色々なことを教えていただきました。押し花や、アートプリント、ポーセラーツ、等々。
ゆくゆく押し花を子供達に教えられたら良いかも!なんて思った時期もありましたが、決定打には至らずまだまだ模索は続きます。


って長いですね、私の話。汗


この時点でモノ書きはダメな感じがします。
伝えるのは好きなのですが、簡潔に伝えることが苦手です。
ましてやコピーライティング!って。笑 でもキャッチコピーとか好きなんです。

で、モノづくりもいいけど私の特徴って何かな?と考えるようになりました。


【特 徴】

身長が低い。



【活かしたいこと】

親身になる性格



やっとここまで来ました。(笑)


つづく・・・




カメラマンさんの要求に応えた画像・・。





最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。m(_ _ )m


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