ホワイトすぎるXmasになりました。

イルミネーションじゃなく近所の通勤路。
こんな日、雪の日は
「滔々と白い雪は~無常なる人の世を全て許すように降り続いていく~」と頭の中で熱唱している自分がおります。
クリスマスソングではありませんがね、大好きな冬の歌です。
私世代のXmasソング。
沢山ありますが、高校時代のど真ん中では「JUN SKY WALKERS」の「白いクリスマス」。
ジュンスカ、お若い方は知らないかな。バンドです。
この曲にまつわるたわいもない場面を今でも時々思い出します。
2月になれば流氷が見える高校。

冬の体育は本当に寒かった。体育館の冷えがハンパなかったです。
吐けば白い息が出る体育館で親友とバスケットボールでシュート遊び。
私たちは当時流行っていたその歌を口ずさんでいました。
「白い~、クリスマス~。透き通るぅ~」
と。 (サビのみ何回もリピート笑)

その歌詞の続きが分からなかったので、「その続きの歌詞ってどんなん?」と聞くと、
親友は少し考えて、
「君の声~」 かなんかじゃない、と。
「へーそうなんだ」と私。
数年経ってから?その曲を改めて聴く機会があり、「そうだ、あの歌詞はほんとなのか?」とよくよく聴くと…
へっ、へーん。
全然違う!(笑) γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
正解は、「白い~クリスマス~透き通る~、ah~」
ってため息、吐息?な感じ。
ほとんど感覚で歌っていた私たち。テキトー!!!
しかも「君の声~」と答えた親友。 あっぱれ!

感覚で自作したのね(笑)と、今でもこの曲を聴くとその場面を思い出し、ほっこりします。
なんともない友人とのひとコマだけど、何十年経っても思い出す場面って感慨深いです。
懐かしー。
そんな真っ白なXmas。

今日もおひとり様で過ごしております。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。