こんばんは。

ウォーキングを終え、お風呂に入り、皆様のブログを楽しくみているとあっ!と言うまにこんな時間に。




私が、通勤前の約10分間札幌駅の書店にほぼ毎日夜のは以前にブログに載せました。

「あー、今日は気になるもの入っていないな~」、「おおっ、あの本が文庫本になっている!」などの発見、最近書店で見かけるアドラーなんとかとか、ピケティ(経済学の本かな?)などが目に着きます。


芥川賞を取る前から読みたいなーと思っていた又吉さんの「火花」 一時期書店で在庫切れでしたが、最近置いてますね。

前から読みたかったのに賞を取ったから読むみたいでなんとなく躊躇してますがやっぱり気になります。

しかも、文芸春秋では毎年、直木賞と芥川賞の小説が全部掲載されています。


お得感は文藝春秋。でも本棚に置くなら単行本。 ここも私が悩む要因です。



火花/又吉 直樹
¥1,296
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第2図書係補佐 (幻冬舎よ
しもと文庫)/又吉 直樹
¥535
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この本を夫が中古で買ってきて、沢山本を読んでいるだけあって文才あるなーと意外と面白く読めた本。


そして、まだ読み終わってないの?と言われそうですが、ホリエモンの「我が闘争」もまだ読んでいる最中です。借り直ししてきました。ちょこちょこしか読めないのですが、面白い。

難しい経済用語は覗いて考えたとしても。



・学生時代モテなかったホリエモン。

・久留米の塾に行ってPCを触ることを目的として通っていたホリエモン。

・東京に出るなら東大を目指すと半年前からの勉強で大丈夫と見越して見事合格したホリエモン。

・IT関係のアルバイトに没頭し、個人的に請け負った仕事で高額なバイト費をもらい、今までやっていたア  ルバイトの時給が安かったのではないか?

・自分はもっとお金を貰ってもいい仕事をしているのではないか?と目覚めたホリエモン。

・開業しようとして、当時付き合っていた彼女の父親から出資してもらったホリエモン。

(もちろんこれは後で色々波紋を呼びます)



今はちょうどライブドアが六本木ヒルズに移転したところです。

ホリエモンが好きだったとかではないのですが、若かったので世間に持ち上げられて一瞬有頂天になってしまい刑務所に行くことになってしまったのかな?と思っていました。


ここから読み進めると、事件のこととか、選挙に出た理由も書かれているはずです。


でも、この人ただでは終わらない人じゃないかなーと漠然と思います。

まだ若いですしね。



先日、又吉さんも受賞後「恥をかいてでも書く」と仰っていたコメントが心に響きました。

そんなコメントをする又吉さん。また応援したくなります。




読んでみたい本が沢山あって困るー。


そういえば、私の夢は、少し贅沢なホテルに泊まって気ままに読書したり昼寝をしたり、ドライブしたりというゆったりした旅行に行くのが夢です。いつも勿体ないのでいろいろ行動してしまいます。


本を読むために旅行 


できればキレイな海がお部屋から見えるホテルで。


贅沢ー。





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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

明日の夜は久しぶりに、モノづくりの師匠との習い事。ウォーキングはできなさそうあせる