昨日、金スマは「元プロ野球選手・清原和博」さんでした。


現役時代、特にファンではありませんでした。

数年前に、清原さんと桑田さんのドラフト~プロになってその後、色々色々ありがならも続く友情の話がテレビで放送されていてそれがとても興味深かったのです。




画像はお借りしています。



私の勝手な印象は、


元妻の(モデル)清原亜希さんがお美しいうえに、とても尽くしていて、できた奥様。清原さんは、やんちゃで、よくも悪くもやりたい放題、奥様の手のひらで転がされている大きな夫というイメージでした。


それが、清原さんは色々良くない報道があって、離婚して、それがどうしてそうなったのかは分かりませんが、家族と離れてこの1年間、相当に辛かったのが伝わりました。



金スマでは、


ドラフトの頃から、西武→巨人→オリックス→引退~今までのことを振り返っていて、本当にこの人の人生は波乱万丈だなーと感じました。

(プロになっても日の目を見ることができない選手も沢山いるとは思うのですが、野球選手になったからこそ、こんな風になったとも言ってました。)


しかし、ノムさんは「清原-野球=0」やと。(だから野球界に戻ってくるべきだと)

ふむふむ、納得。しかし、ノムさんが痩せた気がしました。心配・・。




・人が離れていくのはほんとに早い。 (←これ、元光ゲンジの諸星さんも言ってました。人間不信になると。)



こういうのを聞くと、人間の怖さを思い知らされます。

結局、離れていくのは損得だけの人間付き合いが多いのかな?と思ってしまいます。(その人のことが本当に嫌になってしまって離れていく場合は別ですが)

テレビのオファーも全くなかったと。



そんな中、元大魔神の佐々木さんが、声をかけて食事に行ったり、自分のパーティーに「絶対来いよ!お前が来なかったら始まらない。」と誘ってくれたりしたそうです。


うう、泣けました。。゚(T^T)゚。 こういうのにめっぽう弱い私。



ドラフトの時から、色々あった清原さん。


第一希望のジャイアンツに間違いなく指名されると思っていて、実際指名されたのは親友の桑田真澄さん。(しかも彼は進学すると公言していたが、その後ジャイアンツへ入団) ←桑田さんも色々思うことはあったでしょう。


その後西武から、ジャイアンツへ移籍。

期間満了前に、解雇。(←しかも冷たく。お話は1分で終了したらしい)



そして当時もう病魔に侵されていた(故)仰木監督から、「キヨ、オリックスに来ないか?」、「お前の悔しい気持ちはようわかる!お前の花道は俺が作ったる!!」と何度も誘われ、決心したものの、仰木監督が亡くなる。



オリックスで数年在籍し、引退を決意。引退直前に桑田さんと真剣勝負をした映像も流れました。最後の勝負が終わった時、桑田さんはずーっと後ろを向いてマウンドを足で均していたそうです・・。(それは泣いていたから・・)ひゃーん。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



だ、だめ、こういうのに。弱い。あせる



でも、途中からこのドラフトの事件、私の経験とちょっと似てないかしら?と。

ドラフト事件の放送の時、テレビでは「高校3年生の清原は、親友と憧れていた球団、両方を失ったのだ・・」というようなナレーション。


私も、ちょうど高3の冬、そんなことがあったわ。もちろん球団ではないですけど(笑) 親友だったので心に傷が相当つきました。ハートブレイク

(この件は先日、開店祝いにお花をくれた高校時代の親友が知っている・・)

今でもこのネタ、年1の温泉旅行で話したりしますものー。ヒミツ

ってどうでもいいですね。(///∇//)



清原さんネタでこんなに長くなってしまいました。

でも、何だかとても応援したくなりました。(単純で、すみません)

色々今までの自分を反省されていて、中居君が「前だってそんなこと、ないですよー。」と言っていました。

大きな身体で、いかにも番長には逆らえません!って感じでしたけど、本当は繊細な人なんだなと思いました。



そして、最後に大魔神佐々木さんが言っていたお言葉。


清原さんはお別れの時に「じゃあ、またね!」ではなく、


必ず「今日は本当、ありがとうね!」って言うのだそうです。


清原さんから発せられるその言葉を聞くのが好きだそうです。




なので、私も( ´艸`)


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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。