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今、私が開いた時間にちびちび読んでいる話題の本。 「フランス人は10着しか洋服を持たない」 。
最近、体重増加に気付き「ま、まずい!」、本気でダイエットしなければと昨日、決心した私。
すぐに出来ることは何かしら?と考えました。
そこで、本の中にあった「エスカレーターを使わない!」を実行しました。
って、まだ一日なのにブログで報告って 大げさな私。
ああーっ、行きのJRのホームに上がる時、エスカレーター乗ったことを思い出しました!(´Д`;)
でもそれ以外は階段。会社が6Fなので4Fくらいから「はぁはぁ・・」しました。
これ、習慣にしようと思います。(上がれ!お尻。)
この本、フランスの貴族の家にホームステイした著者(カリフォルニア出身)が見たお金をかけずに生活を心から楽しむ方法が書かれています。
それは、食事、ワードローブ、暮らし、教養に至るまで。私はまだ、食事~暮らしの途中までしか読めていませんが、もうここまででも十分参考になるー!
中でも、
・フランス人はジムには通わない。
・エクササイズは毎日の買い物で。
著者のホームステイ先のマダム・シックはスーパーでまとめ買いなどしないそう。
肉屋さん、お菓子屋さん、パン屋さん、それぞれのお店をカートを持って一回り。それも1日分をその日に購入。⇒こまめに動く。
ジムに通うという習慣があまりない。車を持っていても滅多に使わず、買い物など用事があってもほぼ歩いて済ます。
そして、高い階にあるアパートでも階段を使うことを当たり前としている。→古い建物が多いからエレベーターが付いていないのもあるのだろうと思う・・。
とにかく、カリフォルニアでの著者の生活とは全く違ったよう。
この本を読んでいると日本人もアメリカ型の生活に近いなということに気付きます。
ジムに通っている人もたくさんいるし、週1スーパーでまとめ買いも、車だって1家に何台もある世帯が多いし(北海道だから?かしら)、エスカレーターを使う人だって階段を使う人より断然多い気がします。
でも、パリってとても素敵な街なので、あそこに住んでいたら私だって歩きますとも。(笑)
読んでいてとても驚いたのは、フランス人は「自分の身体つきに対する愚痴を言わない」ということ。
私達は「自分の身体のここがキライ」などコンプレックスをよく口にします。著者が見たフランス人は理想の体型をキープしようと必死に頑張ったりしない。ある意味、自分の身体を認めていて、気に入っていて、自分を大切にしているそうだ。
何だか、とっても自分を持っている感じがして素敵。まさに凛とした感じ。
他にも、洋服、おしゃれについての考え方も「ふむ、ふむ。」と思うことが満載。
また、私が「うーむ。なるほど!」と思ったことを紹介いたしますね。
ますます気になるフランス人。
元々、大好きな国。また行きたくなってしまうー。ひゃーん。(‐^▽^‐)
