大人の女性のためのSサイズショップ開業準備中。
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本日からお盆休み。
今日は、夫とジンギスカンを食べに、帯広までー。
って、ちょっと食べに行くような距離ではありません。でも、ジンギスカン大好きなので、出発!
ブロ友の帯広のyokoさん(NuppUK colourサロンの)が、以前にブログで美味しいと言っていた「有楽町」というお店。
ジンギスカン好きの私は見逃していませんでした。あっぱれヾ(@^▽^@)ノ
ここから超北海道ネタになります。
私が昔、道東の実家で食べていたジンギスカンは、タレに漬け込んでいる生のラム肉をジンギスカン鍋で焼いて、野菜(玉ねぎ、ニラなど)を入れて煮込むようにして食べるタイプ。
高校を出て札幌に来てから、「これもジンギスカンなのっ???」っていう衝撃を受けました。
丸い薄いラム肉を焼いてタレに浸けて食べる。これって焼肉じゃないのーと。
ジンギスカンというものは予め肉がタレに浸けこまれているモノだと思いこんでいたのです。
それから見たり聞いたりして、大体ですが、滝川市(松尾ジンギスカンで有名)より以北はタレ浸けこみ、南は焼いてからタレをつける・・んだなと思っていました。(あくまでもShi考察)
というか、旭川出身の友人とそう語りながら、ドームでジンギスカン丼をよく食べております。
(野球観戦の時ね)
今回行った帯広は、道東です。
着くと、お店の外に何人も待ち人が・・。
食べるテーブルは空いているのに、店員さんの手が回っていないという・・。でもこちらは3時
間ちょっとかけて来ているのです。ここまで来て帰るわけにはいきません。
次から次へと、お客さんが来て、お持ち帰りのジンギスカンをこれまた並んで買って行きます。お
昼の時間は過ぎていてもどんどんお客さんがやって来ます。
1時間は待ちました。
並んでいる間、地元の人と少しお話をしました。「ここは地元のお客さんも多いからいつも混んでいると。
帯広というと豚丼とジンギスカンなのよねー。」と。
えっ、そうなの? 帯広というと豚丼とお菓子じゃないの?
帯広というと、ずーっと豚丼とお菓子(六花亭、柳月、クランベリー)だと思っていました。
ジンギスカンが有名だったとは・・・。知らなかったー(_ _。)
もっと焼いてから撮影すれば良かったです。玉ねぎが生々しくて美味しそうにみえませんね。
これとホルモンも食べました。
帯広は道東ですが、焼いてからタレに浸ける食べ方でしたー。
タレの味はお店によって違うのかもしれませんが、私の実家で食べているタレより、お醤油っぽい感じ。野菜も玉ねぎのみでした。いつも食べているジンギスカンよりここの方があっさりしているか
な。野菜をもっと入れるとタレも野菜の旨みで少し変わってくるのかもしれません。
やはり、地方によって違うんですねー。
私の食べているジンギスカンはもっと甘みがあるタレです。野菜もガンガン入れて食べるんですよー。
今度、帯広に来るときにはまたジンギスカンを食べようと思いました。
お値段は二人で2000円しませんでした。お安い。
車の燃料代の方が高いですね、きっと。(笑)
そして、お約束の六花亭。
帰りには柳月の工場によって白玉入りソフトカップみたいなのも食べました。
グルメドライブですね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。