2月1日 金曜日 晴れ

1月21日月曜日早朝 母が急逝しました。70才でした。

とにかくずっと私と妹を可愛がってくれました。
私が大人になって結婚して子供を生んで母になっても
私のことをいつも心配してくれて優しかったママ。

同居していた祖母や、父とうまくコミュニケーションがとれなくて
手先は器用なのに性格の不器用なところがストレスになり
次第に病気がちになってしまったという困った面もある人でした。

血縁者以外は長く一緒にいられない性格なので
私が小さい頃から母の愚痴を聞く役を担ってきました。
私にとっては実祖母、実父などの愚痴なので
ときどき聞きたくないなと思ったこともあるけど
両親の不仲で寂しい家庭に育った母が可愛そうで突き放すこともできず
何十年も愚痴を聞いてきました。

大好きだけど私の憂いの元でもあったママ。
自分に楽しいことがあるとふと「今淋しくしてないかな?」と母のことがよぎったりして
複雑な気持ちになり、こんな風に考えなくてはいけないようになってしまったことを
父のせいにしてみたり、私にとってもストレスで大変でした。

最後までマイナス志向が強い、その性格は直らず
どんどん深みにはまっていってしまいました。

もっとしてあげられることがあったはずと悲しい気持ちはまだまだ消えませんが
笑顔の遺影を見ていると、もう心も身体も元気になってはつらつと天国に
向かう階段を上っていく母の姿が見えるようで少し救われます。

そして、長女として実家を継がなくてはいけないか?
地元に戻らなくてはいけないか?
という憂いが自分でも驚くほど消えました。
家を守ってきた母に悪いとおもっていただけだったのでしょうか?

残された父は身体も心も丈夫で、自分の姉妹も元気で近くに住んでいるので
当分大丈夫でしょう。
孫である私の子供たちが「じいじ」をとても心配してくれているので
私もつかず離れず世話していこうと思います。

いろいろ忙しい1年になりそうです。