君がひとりで旅立った国は

白い月が 昼でも 夜でも 浮かんでいるという



君はひとりで さびしくないの?

泣き言なんて ひとっつも言わない君だったから

いまだに 僕は 君がひとりで 行ってしまったわけが

わからないままだよ



お願いだから これからは

さみしいときには さみしいと

つらいときには つらいと

白い月にでも いいから 言うんだよ

声に出して 言うんだよ



必ず君の 思いは つたわるはずだから

必ず君のそばに よりそってくれるものがいるはずだから